“モノポリー”映画の脚本を、『ガタカ』『トゥルーマン・ショー』のアンドリュー・ニコルが執筆することになった。ライオンズ・ゲートとハズブロが製作する。

その他の情報

モノポリー映画化の企画は何年も前からあり、一時はリドリー・スコットがプロデューサーにたずさわっていた。映画は、普通の少年が金持ちになるために努力していく様子を描くものになるようだ。モノポリーは1903年に発売され、114カ国で10億人以上の人々に楽しまれているという。

大手おもちゃ会社ハズブロは、これまでに『トランスフォーマー』『バトルシップ』『Ouija』などを映画化してきた。この後は『ジェム&ホログラムズ(原題)』『Ouija 2』が控えている。

ニコルの最新作は、イーサン・ホーク主演の『グッド・キル(原題)』。

文:猿渡由紀