お酒のお供にお水

日本酒、シャンパン、ワインなど、アルコール度数の高いお酒を飲むときには、一緒にお水を頼みましょう! 強いお酒は、お水と交互に飲むことで、翌日の状態が全く違います。

つい、お酒が美味しくて、お水の存在を忘れ、飲み過ぎた翌朝「何であのとき、横にあったお水に口をつけなかったのか……」と後悔したこと、数えきれず。

要注意! 炭酸の飲みやすさ

ウィスキーの水割りは飲めないけど、ハイボールは美味しいという人はかなり多くいます。炭酸入りのお酒は、口当たりもよく、飲みやすいですね。つまり、たくさん飲めてしまい、気付いたら「何杯目かわかんな〜い」という酔っぱらい状態になりやすい。炭酸のお酒には要注意です。

翌朝が心配なのについ飲んじゃう……という人は、氷なしの水割りを頼んでみてください。非常に飲みにくいので、お酒が進まず、飲みすぎません。

「飲みたくない日だけど、目の前にお酒があるとつい飲んじゃう。でもウーロン茶を頼むと場がしらける」

そんな時の裏技です。ホステスさんたちは「体が冷えるから」と言って、氷なしウィスキーを飲んでいますが……。

“酒量のコントロールができない”“気づいたら飲んじゃってた”という人にはおすすめです。

いかがでしたか? 二日酔いが心配な夜には、上記のお酒を楽しく飲むためのコツ、試してみてはいかがでしょうか?

大学院卒業後、銀座のクラブホステスになるという異色の経歴の持ち主。「銀ホスライター」として、老舗クラブで磨いたコミュニケーション術&営業テクニックを、悩めるビジネスパーソンに向けて紹介。恋愛・結婚・出産など、女性にとって身近な問題を研究し「今よりちょっとだけ人生を豊かにする方法」を提案しています。