第27回 東京湾大華火祭(東京都,8/8土)

攻略ポイント

お台場

ダイバーシティ東京の屋上は、フジテレビが重なるので避けたい。デックス東京ビーチやアクアシティお台場など、花火を眺められる施設は、混雑度や見やすい位置などを確認しよう。

【攻略】東京テレポート駅周辺
建物の間から見える場所を探そう
高層ビルや高架などがあるので、それら障害物の隙間を狙おう。ひらけた場所で見るのとは少し違った景色を満喫できるので、ポイント探しは重要だ。

【おすすめ鑑賞プラン】キング・オブ・ザ・パイレーツ
飲み食べ放題で眺めもお腹も大満足！
海賊船がテーマのコンセプトレストラン。大会当日はバイキング料理とドリンク飲み放題に後日ディナー券がセットになったプランが用意されている。

【攻略】有明スポーツセンター
充実したスペースから観賞スポット探し
屋外には階段など眺められるスペースがあり、屋内では展望台のほか展望廊下にもベンチが設置されている。最も人気のある展望台は早めの場所取り必須。

【攻略】お台場海浜公園
エリア随一の混雑度 早めの場所取りが必須
真正面に花火が打ち上がるのはデックス東京ビーチ前。海風を感じながら目の前に広がる夜景と花火が楽しめる。正午過ぎには多くの人で埋まり始める。

【攻略】潮風公園
お台場越しの花火観賞ができる公園
臨海副都心内で最大の広さを誇る公園は、天然の特等席として人気のビューポイント。「太陽の広場」では芝生の上で寝転がって観賞することもでき、早めの場所取りが必須となる人気のスポットだ。

【特等席】デックス東京ビーチ
デッキからの絶景はぜひとも押さえたい
例年、レストランでの花火観賞ディナーなどが用意されているデックス東京ビーチ。各レストランの詳細などは公式HPにてチェックしよう。デッキが一番人気。

【特等席】アクアシティお台場
屋上を開放！全席指定の観覧席
花火をゆっくり楽しみたいなら、海側にあるレストラン予約がおすすめ。例年全席指定の屋上開放を実施しているが、今年の詳細は未定のため、HPで詳細を随時確認しよう。

攻略ポイント

晴海・豊洲・竹芝

晴海個人協賛会場、豊洲第一会場、日の出会場は有料席が設定されているため、確実に押さえておきたい場合は申し込み方法など事前の確認を抜かりなく。クルーズ船などもチェック。

【特等席】豊洲第一会場
便利で広々！ゆとりを持って観賞
有料の個人協賛会場で、公式会場の中では最も駅に近いポジション。全席イス席だが、先着順に埋まってしまうため昼までには席の確保をしておくのがおすすめ。

【特等席】晴海個人協賛会場
正面から花火を楽しむ人気の有料席
打ち上がる花火を正面から見ることができる。キレイで迫力のある花火を堪能したいなら、迷わずココで。個人協賛の申し込み方法については、事前に確認しておこう。

【攻略】豊洲公園
アクセス至便の混雑必至スポット
豊洲駅からのアクセスがよく人気のポイントなので、当日は多くの来場者が集まる激戦区に。なお、前日までに場所取りをしていても、大会当日に撤去されてしまうので注意しよう。

【特等席】日の出会場
水面から打ち上がる花火を堪能
花火が打ち上がる瞬間から観賞することができる、唯一の公式会場。協賛会場の中でも人気が高く、毎年チケットの争奪戦が繰り広げられる。席は先着順なので注意。

【特等席】晴海主会場
場所近、視界が広い、無料！整理券必須の激戦会場
打ち上げポイントから近く、視界が開けているのでダイナミックな花火を間近で楽しめる。無料で観覧できる会場だが、入場には整理券が必須。期間限定の抽選なので要確認。

【攻略】竹芝ふ頭公園
臨場感のある眺めが堪能できるスポット
ゆりかもめ竹芝駅とJR浜松町駅が近くアクセス至便。さらにレインボーブリッジやお台場を背景に打ち上がる花火を楽しめるとあって人気が高いスポット。

【おすすめ鑑賞プラン】パークホテル東京
特製弁当を味わいながらの贅沢観賞が叶う
ホテル内のレストラン「花山椒」の特製お弁当とスパークリングワインを部屋にお届けする観賞プラン。大きな窓から見える迫力の花火を楽しもう。

【おすすめ鑑賞プラン】第一ホテル東京シーフォート
シャンパンを飲みながら花火観賞を楽しもう
プラン利用者にはレインボーブリッジサイドの部屋を確保。花火を眺めながらの夕食にはハーフシャンパンとオードブルバスケットを用意する宿泊プラン。

【おすすめ鑑賞プラン】レストラン ルーク ウイズ スカイラウンジ
“天空のビアテラス”で限定ブッフェ
47階のテラス。地上221mの開放的なテラスから眺める花火は格別。当日はテラスで花火を観賞し、屋内でブッフェを楽しめるプランを実施予定だ。

攻略ポイント

【おすすめ鑑賞プラン】屋形船 あみ達
スカイデッキ付きで見晴らし抜群
屋上スカイデッキの付いた屋形船で、臨場感抜群の見晴らしを満喫できる。花火を楽しみながら、天ぷらや刺身といったコース料理を堪能。

【おすすめ鑑賞プラン】五島トラベル
打ち上げ会場近くに停泊で迫力満点
打ち上げ会場近くに停泊し、迫力の光景を堪能できると人気の屋形船。江戸情緒の中で眺める花火は、陸で見るものとは違った趣きが感じられる。

※掲載されている情報は6月中旬取材時のものです。各種イベントの日程や予定などが変更、または開催が中止になる場合もあります。おでかけの際には、事前に施設や主催者が発表している最新の情報をご確認ください。