吉村崇(左)とラブリ

 一口アイスのピノをフォンデュにして楽しめる期間限定の専門店「pinofondue cafe chocolate&marshmallow」オープニングセレモニーが2日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太、タレントのラブリが登場した。

 今月9日に35歳の誕生日を迎える吉村は、会場でマシュマロクリームなどをトッピングした特製ピノをラブリから“あ~ん”してもらうことに。

 デレデレの吉村は一口食べて「めちゃくちゃうまい」と感嘆したが「ラブリちゃんのビジネス感が半端ない」とちょっぴり不満顔。「だって吉村さん、目が本気なんだもん」と苦笑いのラブリに、吉村は「そりゃこんな美女うれしいもん。イケるところは全部イケ、というのが吉村家の家訓だから」と開き直って笑いを誘った。

 一方で、本命の女性の存在について「本当にいないんですよ」と肩を落とした吉村。現在彼女募集中というが「最近同期の(ピースの)又吉(直樹)が忙しいので、暇している綾部(祐二)とお互いに出会いを求めてキャバクラに行ってきました。おごってやりましたよ」とドヤ顔で明かしたが、「毎年、誰も誕生日を祝ってくれない」と独り身を嘆いていた。

 また2千万円の愛車BMWを「ほぼ借金」で購入したという吉村は、助手席に乗せた女性は「本当に(渡辺)直美だけ」と苦笑。「あの名車に乗せるにはめちゃくちゃいい女性じゃないと。ラブリちゃんなら歓迎」とラブコールを送ったが、ラブリの返事は「さっき舞台裏で『一生浮気する』って言ってたし、吉村さんの隣は多分、事務所が許さない」とつれなかった。