よそ見をしないで、私だけ見ていて。女性はみな、彼に対してこう願っているのではないでしょうか?

でも、いざ「私だけ見ていて」と言っても難しいと思います。まずは、彼をあなた色に染めることから始めてみましょう。

「染める」とは自分の好みに変えることですが、わかりやすく言うと「私の思い通りの彼にしたい」ということですね。今回は、その方法とステップについて解説します。

彼を“わたし色”に染めるには?

彼を自分の好みに変えていきましょう。まずは、理想の彼になってもらいます。理想に近づけていくには……

1.彼の「イヤだな」と思う部分を直してもらいます。「食べ方が気に入らない」程度の小さなことではなく、もう少し大きなこと。たとえば「女性とLINEしあう」「女性と食事に行く」レベルの「今後の交際にかかわる行動」です。

彼には彼女にとってイヤな行動をしているという自覚がないのかもしれません。その行動に悪気や下心がないか確かめ、「イヤだからやめてね」と伝えます。

2.「できない」と反論されたら、「できないなら、付き合い続けるのは難しい」と伝えましょう。

3.彼のテンションが高いタイミングで「イヤ」と伝えたほうが、受け入れてもらいやすいでしょう。付き合い始めのときや、何でも許せるラブラブな時期。ピロートーク時などです。

4.そのあとはしつこくぜず、居心地よくふるまいます。

5.それでも彼が変わらないのなら少し遠ざかります。

くれぐれも小さなことでこの方法は使わないでくださいね。

彼が分かりやすいようにする

あなたがされたくないことは「〇〇されて悲しかった。もうしないで欲しい」と言いましょう。

うれしいときは心から喜びます。ほめて、お礼を言って喜ぶ。「私が『〇〇がいい』って言ったこと覚えていてくれた、あなたってすごい」というように。これで彼は学習します。されたいことはお願い事のように言うといいですね。

これで理想の彼に近づきましたね!どんどんあなた色に染めていきましょう。