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東京ディズニーシーにオープンする新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」のオープン日が2019年7月23日(火)に決定。

さらにバックグラウンドストーリーも明らかになりました。

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日本版オリジナルシーンとは?

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世界の空を旅するシミュレーターライドとして世界中のディズニーパークで人気の「ソアリン」。

アメリカでは「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」、上海では「ソアリン・オーバー・ホライズン」という名前ですが、中身はほぼ一緒。

イメージイラストでは、アトラクション乗車前のエリアに飾られる絵を見ることができます。

そこには中国の万里の長城、パリのエッフェル塔、エジプトのピラミッド、そしてメディテレーニアンハーバーがあるイタリアのピサの斜塔が描かれています。

万里の長城、エッフェル塔、ピラミッドは、海外の「ソアリン」にも登場する場所です。

他のイラストやポスターにはモニュメント・バレー、キリマンジャロ、タージマハルもあり、これらも海外の「ソアリン」に登場します。

一方、パークによって違うシーンは、最後にアトラクションがある場所にやって来るということで、カリフォルニアならディズニーランド、フロリダならEPCOT、上海なら上海市街がエンディングです。

東京ディズニーシー版もエンディングは変わるはずで、新たなシーンが加わることになります。

さらに東京ディズニーシーではメディテレーニアンハーバーにオープンするため、他のパークのソアリンとバックグラウンドストーリーが変わります。

オープン日発表に合わせてバックグラウンドストーリーも明かされました。

バックグラウンドストーリー

メディテレーニアンハーバーの丘に、空を飛ぶという人類の夢を称える特別な博物館、ファンタスティック・フライト・ミュージアムがあります。

今日この博物館では、飛行の研究に情熱を注ぎ、未来を夢見て努力し続けた女性、カメリア・ファルコの人生を振り返る特別展が開催されています。

博物館を訪れたゲストは、さまざまな展示物を見ながら館内を巡り、カメリアの功績を称える特別展のギャラリーに入ります。

そこでゲストは、カメリアのスピリットとの不思議な出会いを体験し、最後にはカメリアが仲間とともに開発した空飛ぶ乗り物、ドリームフライヤーに乗り込みます。

「イマジネーションや夢を見る力があれば、時空を超え、どこにでも行くことができる」と信じていたカメリア。

その思いが込められたドリームフライヤーとゲスト自身のイマジネーションや夢を見る力が、ゲストを壮大で爽快な空の旅へと誘います。

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