メリット:新しい出会い、新しい自分に会える! 

なにを自己啓発本みたいなこと言ってるんだと思われそうですが、これは本当にそうです。

同行者がいると、どうしても同行者との世界で終わってしまいます。

ですがぼっちで行くと、必然的に見ず知らずの人と会話することになり、そこには思いもよらない新しい出会いが待っています。

例えば、私が初めて香港ディズニーランドにひとりで行った時、同じくひとりで来ていた日本人の女の子と偶然仲良くなりました。

その子とは今でも東京ディズニーリゾートで遊んだり、他の海外ディズニーに一緒行ったり、人生相談に乗ってもらったり、本当に出会えて良かった友人です。

他にも、先日ひとりで行ったウォルト・ディズニー・ワールドでは、列の後ろに並んでいた、とってもキュートな現地のご夫婦に、「あなたひとりなの? 」と話しかけてもらった結果お友達になり、ご夫婦が今年の5月日本に来るとのことで、是非案内させて! と言ってメールアドレスを交換しました。

きっと、誰かと一緒に居たら出会えなかった縁です。

そして、ひとりだったからこそ、行動出来たんだと思います。

日本に居ただけでは絶対に会えなかった人、そして自分に出会えました。

デメリット:ホテル代が高い…

ぼっちのデメリットといえば、ずばりホテル代です。

海外のホテルのほとんどは一室いくら、という値段設定のため、一室に泊まる人数が増えれば増えるほど一人当たりの金額が安くなります。

それをぼっちの場合は一室の金額を丸々払うことになるため、どうしてもホテル代が高くなってしまいます。

せっかく海外パークに行くのだから、オフィシャルホテルに泊まりたいですよね。

そうすると何泊するかにもよりますが、5泊以上と仮定すると、ウォルト・ディズニー・ワールドの一番安いオフィシャルホテルでも、ホテル代だけでだいたい10万以上します。

まあお金はあとから稼げば良いので、ぼっち海外ディズニーしたい人は、仕事を辞めないよう頑張りましょう。

地獄の沙汰も金次第、です。

デメリット:すべて自己責任! 

まあ当たり前ですよね、ひとりで行くのですからすべて自己責任です。

が、私的にはあまりこれはデメリットではありません。

同行者がいるからと言って責任が分散されるかと言ったらそうでもなし。

同行者に気を使うよりは、すべての責任を自分で背負って活動した方が、心身ともに健康的だと思います。

人によってはデメリットかなあと思ったので書いてみました。

大いなる力には大いなる責任が伴う感じで、自由にも責任が伴いますのであしからず! 

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