世の中には、多少のケンカはありつつも、仲が良くお互い支え合える良い関係のカップルもいれば、お互いの足を引っ張り合うような不幸な恋愛に陥ってしまうカップルもいます。

実は、不幸な恋愛に陥ってしまいがちなカップルは、共通した“あるもの”を持っています。

その“あるもの”とは…?

『不幸な恋愛に陥ってしまうカップルが持っているもの』、そして『良い関係性を築けるカップルが持っているもの』についてお伝えします。

不幸な恋愛に陥ってしまうカップルの3つの特徴とは?

不幸な恋愛に陥ってしまうカップルが共通して持っているもの…それは『一体感』です。

一体感は、「相手は自分と同じ感覚・感情を持っていて当たり前だ」、そして、「相手は自分の思う通りに動いてくれて当たり前だ」と考えてしまう感覚のことを言います。

一体感を持っているカップルには、次のような特徴が見られます。

あなたや彼の言動に当てはまっていないか、チェックしてみましょう。

1.彼(彼女)と過ごす時間以外の楽しみを持たない

一体感を抱いている人は、離れていることに大きな不安を感じ、常に一緒にいようとします。

相手と過ごす時間以外の楽しみを持とうせず、相手が自分と過ごす以外の楽しみを持つことを快く思いません。

2.「恋人なら、〇〇すべき」という思い込みを持っている

一体感を抱いている人は、「恋人なら週末は絶対に一緒に過ごすべき」「恋人なら毎日仕事が終わったら連絡すべき」「恋人なら相手が困っていたらすぐ助けに来るべき」などという思い込みを持っており、その自分の思い込みを相手にもルールとして強要しようとします。

3.相手が自分の思う通りに動いてくれないと激しく怒る

一体感は、「相手は自分の思う通りに動いてくれて当然」という感覚です。

もし、相手が自分の思う通りに動いてくれない場合、「愛がない!」「冷たい!」などと非難し、激しく怒り出します。

一体感は「母親と子ども」の関係

一体感は、もともとは『母子一体感』といって、幼い子どもが母親に持つ感情です。

幼い子どもは、母親に対して絶対的な信頼感を抱いています。

おっぱいやミルクがほしいとき、おむつを替えてほしいとき、赤ちゃんは泣きます。泣くことでママが来てくれることを信じています。

また、幼少期の子どもは、母親の都合おかまいなしに「ママ、あれちょうだい」「ママ、抱っこして」と言ってきます。ママが自分の思う通りに動いてくれないと、泣いたり、激しく怒ったりします。

「母親は自分のために動いてくれて当たり前だ」「母親は自分の気持ちを分かってくれて当たり前だ」と、そう思い込んでいるからですね。

母子一体感は、この時期の子どもが持つ分にはまったく問題のない健全な甘え(依存)なのですが、いいオトナが持ってしまうと、不幸を招く種になります。

恋愛関係は、身も心も深くつながり合います。なので、幼少期に親子関係の居心地の良さを十分に感じられなかった場合など、恋人に対して一体感を抱きやすくなってしまうのです。

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