イラスト:Chacco

1月18日(金)から公開されている話題のインド映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」。インド映画歴代興行成績3位という記録もさることながら、思わず涙腺が刺激される感動作に仕上がっています。

インド映画に馴染みがなくても絶対に楽しめるその魅力と見どころを、イラスト入りでお伝えしたいと思います。

2人のイケオジがスクリーン狭しと大活躍!あの名作に匹敵?

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ボリウッドが誇る大スター!サルマン・カーン登場

今作の主演は、ボリウッドが誇るドル箱俳優、サルマン・カーン(以下サルマン)。彼は、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」などで知られるシャー・ルク・カーン、「きっと、うまくいく」などで知られるアーミル・カーンと並び、“3大カーン”と呼ばれる正真正銘の大スターです。

今回サルマンが演じるのは、底抜けに不器用だけれど、誰よりも優しい男パワン。そんな彼が、ひょんなことから迷子の少女と出会うところから物語は動き始めます。

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この6才の少女がムンニー(本名シャーヒダー)、歴史的経緯からインドと対立するパキスタンの片田舎出身、しかもまだ言葉が話せないんです。いったい、どうやったら家までたどり着けるんでしょう?

猿神ハヌマーンの信奉者“バジュランギ”のあだ名を持つパワンは、信心深くて真っ正直に生きることが信条。迷子を放ってはおけません。ただ、パワンの正直レベルは想像を絶するほど!命の危険が迫っていても、正直に話すことが彼の信条。でも、その正直さが人々の心を動かすところもあって…。

今作のサルマンは、ちょっと抜けたコメディーパートの表情と、怒りに燃えたアクションパートの表情のギャップが素晴らしい!少女のためにおどけてダンスする人間臭い側面と、神話に登場するような荒々しい超人的側面を併せ持つ男を熱演しています。