ママ友の嫉妬を買わない対策はコレ!

ママ友とのおつきあい、面倒なことにならないようにするには嫉妬を買わないようにするしかありませんが、相手に嫉妬させないようにするにはどんな行動をとれば良いのでしょうか。先輩ママ達に聞いてみました。

派手な格好をしない

ママになっても何歳になっても女を忘れず、いつまでもオシャレをしていたいと思う女性は多いですが、ママ友が集まる場で浮いてしまうくらい派手な格好をするのは好ましくありません。

「いつもオシャレで素敵」だと思っているママもいるかもしれませんが、嫉妬するママがいることも忘れないようにしましょう。

仲良くなり過ぎない

幼稚園や保育園の送迎時など、いつも顔を合わせているママと親しくなることはよくありますが、親しくなると発展するのが個別にランチをしたりお茶をしたりすること。

仲良くなりすぎると、つい行き過ぎた発言もしやすくなり、それが嫉妬を買うようなトラブルの原因になることもありますから注意したいですね。

個人情報は漏らさない

自分や夫の学歴、夫の職業や子どもの成績などは嫉妬されやすいため、いくら仲が良くても漏らさない方が無難です。

それとなく聞かれることはありますが、うまくはぐらかし、話を変えるなどして自分や家族の個人情報は漏らさないようにすると良いですね。

SNSで気軽につながらない

基本的にSNSは人に見てもらいたいという想いから、「いいね」欲しさに自慢話とも取れる話題が多くなります。

ママ友とSNSでつながっていると、そういった自慢話も嫉妬の対象となってしまうことがあるようですから、親友だと思えるママ以外はつながらない方が無難ですね。

多くのママ友が欲しいと思わない

ママ友は1人でも多い方が良いと考える人もいますが、付き合いを広げすぎると、その分だけママ友トラブルのリスクも高まります。

子どもがたくさんの子と仲良くしていると、その子達のママとも仲良くした方が良いと考え広いお付き合いを求めがちですが、大人と子どもの世界は違うことを認識したいですね。

特定のママ友と親しくしない

仲良くなると個別にお出かけをしたり、子ども同伴で遊んだりするようになりますが、それがいつも同じメンバーだったりすると、その姿を見たママ達から嫉妬を買うことがあります。

「なぜ自分は誘われないのか」などと嫉妬するママがいることを忘れずに行動したいですね。

このように、自分は意識していなくても知らないうちに嫉妬を買ってしまっていることはたくさんあります。

嫉妬を買ってしまう原因と、嫉妬されないための対処法を予め理解し、意識して行動していれば、ある程度のママ友トラブルは防げるとママ達は言いますから、是非参考にしてみてください。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。