日本HP、ノートPCとデスクトップPCの新モデルを一挙発表

2015.7.9 19:10配信
HP Pavilion x2

日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、個人向けPCの新製品として、ノートPC4機種、デスクトップPC4機種の計8機種を7月8日から順次発売する。価格はいずれもオープン。

ノートPCのラインアップは、「HP Pavilion x2 10-n000」「HP Pavilion 11-k000 x360」「HP ENVY 17-n000」「HP 15-ac000」の4機種。

「HP Pavilion x2 10-n000」は、キーボード着脱式でノートPCとしてだけでなく、タブレット端末としても使えるハイブリッドノートPC。キーボードドックは、大型タッチパッドを搭載し、キーストロークは1.5mmで、ラッチレス構造とマグネットによって簡単に着脱できる。

表裏どちら向きでもキーボードドックを接続できるので、動画などの視聴に適した「スタンドモード」や、スペースの限られた場所で使いやすい「テントモード」にも対応する。

このほか、ディスプレイ前面の両サイドには、「B&O Play」のデュアルスピーカーを備えており、高品質サウンドを楽しめる。

CPUにインテルAtom Z3736Fを採用し、タッチパネル対応10.1インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1280×800)、64GBのeMMCを搭載する。インターフェースは、USB2.0×1、Micro HDMI出力×1、電源アダプタ兼用のUSB Type-C×1、microSDカードスロット、ウェブカメラなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 Update 32ビット。

バッテリ駆動時間は約10時間45分。カラーは、ブリザードホワイト、サンセットレッドの2色。サイズは幅264.0×高さ16.7~20.0×奥行き183.0mmで、重さは約1.19kg。

8月下旬の発売で、オンラインショップのHP Directplusでの税別価格は4万9800円、量販店モデルの税別の実勢価格は6万5000円前後の見込み。

「HP Pavilion 11-k000 x360」は、3基のらせん状のギアを用いた新型ヒンジを採用することで、ディスプレイが360°回転し、ノート、タブレット、テント、スタンドの4モードを切り替えて使えるノートPC。

パームレスト部分には、キズに強い「HP Imprint」を施し、美しさと実用性を両立する。また、底面の左右には「B&O Play」のデュアルスピーカーを備えており、「テントモード」「スタンドモード」でも高品質サウンドを楽しめる。

CPUにインテルCeleron N3050を採用し、タッチパネル対応11.6インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1366×768)、8GBのフラッシュメモリを内蔵した500GBのハイブリッドHDDを搭載する。インターフェースは、USB3.0×2、USB2.0×1、HDMI出力×1、有線LANポート×1、SDカードスロットなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。

バッテリ駆動時間は約6時間15分。カラーは、サンセットレッド、ミンティグリーンの2色。サイズは幅306.0×高さ21.5~23.0×奥行き208.0mmで、重さは約1.46kg。7月17日の発売で、量販店モデルの税別の実勢価格は7万円前後の見込み。

「HP ENVY 17-n000」は、アルミ素材をベースにしたプレミアムノートPC。パームレスト部分には「HP Imprint」による木目調の装飾を施し、インテリアと調和する。

デスクトップPC並みのパフォーマンスと、大型ディスプレイ、「Bang & Olufsen」のサウンドテクノロジーを採用したクアッドスピーカーとサブウーファーによって、リビングや寝室など、家庭内のさまざまな場所でゲームや音楽などのエンターテインメントから仕事まで、さまざまな用途に対応できる。

CPUにインテルCore i7-5500U、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950Mを採用し、17.3インチワイドIPS液晶ディスプレイ(解像度1920×1080)、BD(ブルーレイディスク)ドライブを搭載する。インターフェースは、USB3.0×4、HDMI出力×1、有線LANポート×1、SDカードスロットなどを備える。無線通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0。OSはWindows 8.1 Update 64ビット。バッテリ駆動時間は約5時間。重さは約2.98kg。

7月下旬の発売で、1TBのHDDを搭載したスタンダードモデルと、256GBのSSDと1TBのHDDを搭載した高速デュアルディスクモデルを用意する。HP Directplusでの税別価格は12万4800円~。

「HP 15-ac000」は、細部にこだわった新デザインを採用するとともに、基本性能をさらに充実した。カラーは、ターボシルバー、ホワイトシルバーの2色。7月17日の発売で、量販店モデルの税別の実勢価格は6万5000円前後~の見込み。

デスクトップPCのラインアップは、「HP ENVY Phoenix 850-090jp/CT」「HP Pavilion Mini 300-130jp/150jp」「HP 251-a30jp」「HP 20-r030jp」の4機種。

「HP ENVY Phoenix 850-090jp/CT」は、高いパフォーマンスを実現したゲーミングデスクトップPC。フロントパネルにはヘアライン加工によって質感を高めたアルミニウムを採用し、「HP ENVY Phoenixシリーズ」の特徴であるイルミネーションは専用ソフトで好みの色を選択でき新たにCPU使用率や温度によってさまざまな色に変化するLEDイルミネーションを採用した。

オプティカルドライブの仕様を見直し、吸気口を大型化して右側面へ集中配置することでエアフローを向上するとともに、独自のマザーボード逆倒立デザイン、高負荷時でもパフォーマンスを落とすことなくファンの回転数を抑えるチューニングを施したグラフィックス、高い冷却性能と長時間の安定性を実現する水冷CPUクーラーなどを採用する。

このほか、「Bang & Olufsen」のサウンドテクノロジーを採用し、最大5.1ch対応の外部端子を備えており、内蔵ソフトウェアによってサラウンド環境時のさまざまなチューニングを楽しめる。また、東京都昭島市の工場でのフルカスタマイズ生産に対応する。

CPUはインテルCore i7-5820KまたはCore i7-5960X、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 960またはNVIDIA GeForce GTX 980を選択できる。さらに、DDR4-2133メモリや128GBのSSDなど、ハイエンド仕様にも対応できる。インターフェースは、USB3.0×6、USB2.0×4、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠の有線LANポート、メディアカードリーダーなどを備える。7月8日の発売で、HP Directplusでの税別価格は16万9800円~。

「HP Pavilion Mini 300-130jp/150jp」「HP 251-a30jp」「HP 20-r030jp」は、新CPUへのアップデートなど基本機能を強化した。

「HP Pavilion Mini 300-130jp/150jp」は7月17日の発売で、量販店モデルの税別の実勢価格は7万円前後~の見込み。

「HP 251-a30jp」は7月下旬の発売で、量販店モデルの税別の実勢価格は5万円前後の見込み。

「HP 20-r030jp」は7月17日の発売で、量販店モデルの税別の実勢価格は8万円前後の見込み。

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