(左から)園子温監督、篠田麻里子、トリンドル玲奈、真野恵里菜

 映画『リアル鬼ごっこ』の舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、出演者のトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜、園子温監督が登壇した。

 全国の女子高生が正体不明の何者かに追われ、捕まったら死ぬという、恐怖の“ノンストップ鬼ごっこアクション”。

 この日は、トリプルヒロインを務めた3人も客席で鑑賞。上演後にあらためて登壇した篠田は「震えが止まらない。エンドロールに自分の名前が出てきたとき、初日を迎えたうれしさと『やっとこの映画が旅立ったんだ』という実感が沸いてきて…」と感極まった様子だった。

 真野も「胸がいっぱい。私も最後に『泣きそう』と思って、隣を見たらトリちゃんも麻里子さまも上を見ていて。この映画の一部になれて本当に幸せ」と喜びをかみしめ、トリンドルも「ウルウルしちゃいましたね」と照れ笑いを浮かべた。

 園監督から言われた印象的な一言を尋ねられた3人。トリンドルが「『もっとパッションを!』と指導された」と振り返れば、篠田も「めずらしく現場で二人っきりになったときに、気を使ってくれたのか初めて『マリちゃん』と呼ばれて、ドキッとした」と告白。

 真野も「衣装合わせのときに、髪を結んでみたら『ポニーテール真野ちゃん、いいね~』と言われて即決した」と続いたが、当の園監督は「なんとなく覚えているけど…」とあいまいな反応で、これには真野も「私たちは覚えていますよ~」とかわいらしくアピールしていた。

 会場では、本作の大ヒットを祈願して3人が8枚の“鬼”瓦割りに挑戦。見事、全部割った3人は「初めて挑戦したけど痛かった」(トリンドル)、「全然痛くない。大丈夫でした」(篠田)、「スカッとしました」(真野)とそれぞれ興奮気味に語っていた。