パークホッパー必須! ぼっちだからこそ楽しめるアナハイムのディズニーランド

アナハイムのディズニーランドでは、パークホッパーチケットという、2つのパークを1日の内に何度も行き来できるチケットが購入出来ます。

これは、ぼっちのためのチケットと言っては過言ですが、ぼっちにとっての恩恵は計り知れません。

ぼっちの一番の敵は何かと言うと、「暇」です。

日本語の通じない地の、しかもディズニーランドで、暇…。

私は割りとぼんやりするのが得意なのですが、パレードを待っているわけでもなく1時間もぼーっとするのは、さすがにちょっと難しいです。

そんな暇を徹底的に潰すためにすることは、予定をぎゅうぎゅうに詰め込むことです。

東京ディズニーリゾートにぼっちで行ったことがある人は分かると思うのですが、どちらかのパークだけで一日過ごすのは、ショーやパレードを長時間待つようなことをしないと、なかなか難しいです。

ですが、両方のパークを行き来すれば、あっという間に一日が終わってしまいますよね? 

それと同じで、ディズニーランド・パークと、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークを行き来することで、暇になることを防ぐことが出来ます。

ふたつのパークの距離は徒歩2分くらいなので、いくらでも往復できます。

キャラクターのグリーティングをやっている時間が公式アプリで見ることができるので、ディズニーランド・パークのタウンスクエアで一通りグリーティングをして、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに移動しブエナビスタ・ストリートのお洒落な格好をしたミッキーと仲間たちとグリーティングし、またディズニーランド・パークに戻ってパレードでを見る、のようなことが出来ます。

実際やりましたが、日本ではありえない間隔でミッキーやミニーに会えるので、脳がバグります。

私はほとんどのアトラクションに乗れないので、グリーティングを無限にループしますが、アトラクションに乗れる方は是非体験してみてください。

ハイパー・スペース・マウンテンなどの人気アトラクションは、シングルライダーに対応しているので、ひとりだとサクサク乗れるはずです。

同行者がいると、なにかと相手と話し合い、許可を取り合わないと思わぬところでワガママ認定されかねないので、別行動ができる関係なら問題ありませんが、そうでもない限りぼっちの方が移動が楽です。

パークホッパーチケットで、身軽にひょいひょいパークを行き来しましょう! 

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