愛を届けるシンガーななみ、初ワンマンツアーを語る

2015.7.14 10:45配信
ななみ ななみ

昨年10月、シングル『愛が叫んでる』でデビュー。5月13日(水)に1stフルアルバム『ななみ』をリリースした女性シンガーソングライター・ななみが、11月14日(土)福岡イムズホールより初のワンマンツアー『ななみ2015 tour“あなたが、生きますように”』を開催。同ツアーへの意気込みを語った。

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2013年、ヤマハグループ主催のオーディション『The 6th Music Revolution』で、グランプリを獲得。地元・大分を中心に精力的に活動を続け、その歌声とメッセージを広く届けるべく、たったひとりで全国各地を回る“武者修行ライブ”も経験して、力を付けていった。「私には歌しかないんです。勉強も出来ないし、人と話すのも苦手で、歌手かニートしか選択肢がなくて、本当に歌しかなかったんです。そこでたくさんオーディションを受けたり、大分から出たこともなかったのに武者修行ライブで全国を回ったりして。アウェイで鍛えすぎて、ホームである大分でライブをやった時にみんなが優しすぎて、どんなライブをして良いのか分からなくなったくらいで(笑)。世の中の厳しさも知ったし、たくましくなったと思います」。

自らのミドルティーン時代を“暗黒時代”と称し、「音楽に助けられたから、きれいごととかじゃなく、誰かを助けたい」と、人前で歌うことを決意した彼女。自らの半生を投影した1stアルバム『ななみ』は、全ての収録曲が様々な“愛”のかたちを歌った楽曲ばかりだ。「とにかく人間臭い作品にしたくて、綺麗なところも汚いところも含めた、自己紹介的な作品になったと思います。10代の頃の曲も最近の曲もあるんですが、選んでみたら全部“愛”を歌っていたことに気付いて。『愛』というタイトルにしようも思ったんですが、“愛=ななみ”になってくれれば良いなと思って、自分の名前を付けました。今の時代、恋を歌う人は多いけど、私は愛が歌えるシンガーで良かったと思っています」。

アルバムを携えて、初のワンマンツアーへと挑む彼女。「私のライブは世の中でたくさん傷ついてきた人が、帰って来る場所になれば良いなと思っていて。ライブを見て思い切り泣いて、溜まった涙のバケツをひっくり返して。また、涙のバケツが溜まったら会いに来てくれれば良いなと思っています。ひとりひとりと会話する気持ちで歌って、みなさんを包んであげられるライブが出来たら良いなと思っているので、私のライブで誰かを助けることが出来たら嬉しいですね」。

東京公演は11月27日(金)キリスト品川教会グローリアチャペルにて。ぴあでは、チケットの一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施中。受付は7月21日(火)午前11時まで。また、全国ストリートライブツアーの実施が決定。詳細はオフィシャルHPでご確認を。

取材・文:フジジュン

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