見に来てくださる、私のファンではない方は、私を“アイドル”というカテゴリーで見て下さっていると思うんです。

“アイドルだけど、意外と踊れるんだ”とか“アイドルだけど、歌えるんだ”とか“お芝居できるんだ”とか。そう、思ってくださった方が多かったなって。『クザリアーナの翼』のとき、感じさせてもらったんです。

正直、もともとの見方が低かった分、“意外とできるんだ”って思われることが、“ラッキーなことなんだな”って、思えたこともありました。

だから、この舞台を大成功させることが、48グループへの恩返しになると思っています。48グループのためにも、自分のためにも、“宮澤佐江として、ちゃんとしなきゃな”って、思っています。

ーー公演は来年の夏ですね。期間はどれくらいですか?

1カ月の予定です。ダブルキャストという経験も初めてです。昔、AKB歌劇団というのをやったときも、ダブルキャストだったんですが、また、それとは全然感覚も違うんじゃないかなと思っています。

ーー劇中では、作曲家のシルヴェスター・リーヴァイさんが、佐江ちゃんの役のために書き下ろすという曲もあるのだそうですね。

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