さきほど、”成長”というキーワードが出てきたが、久利生公平という人物像の影響で、自分も成長できたという意見も出てきた。

じゅんこ「木村君のドラマは毎回チェックして見ているんですけど、やっぱり『HERO』は人間模様と、やりとりが好きで、「大きい事件も小さい事件も同じだ」みたいな、くさいセリフを木村君が言うのも、いいなと思ってます」

ゆうか「自分は性格上、つらいことがあると「もうしんどいわ」ってあきらめがちだったんですけど、久利生公平はひとつの芯を持ってて、信じたことに一直線みたいなところがある。知らないうちに尊敬する存在になっていって、自分もそういう心を持つ人間になってみようかな、と思うようになりました」

みほ「久利生公平のみんなを巻き込んでいくところと、ひとつの自分の意見を持っているところが好きです。その影響で”あきらめない心”が自分の中で生まれましたし、中途半端も嫌いになるようになりました」

いなこ「私は映画に出ている佐藤浩市さんがすごく好きで、今回出られてて、初めは予告で見たときに圧力をかけるような立場なんですけど、それがいつ久利生さんの言葉や行為で何かが変わるんかなというのがすごい楽しみなのと、何かが彼を変えるんだろうなと期待しているんです」

久利生のまっすぐな仕事ぶりが、周りにどんな影響を与えるのか、映画でも見逃せないポイントである。

 

オフ会後半、参加者全員に関西地区で特別に制作された、マスターの「あるよ」うちわが配られ、歓喜の声が広がった。


ちはる「私はLINEのスタンプで「あるよ」がめっちゃ好きで、何かにつけて『HERO』の「あるよ」をすごく連発しててます(笑)」

ななえ「私は基本的にマスターが好きなので、通販にはまっているところの久利生さんがいちばん好き」

ちか「私は今回の映画もマスターが何を「あるよ」と言ってくれるのかが気になってて、個人的には希望として婚姻届とかを「あるよ」って出してくれたら「うわっ!」ってなっちゃいます」

そうなったら、映画のキスシーンを超えるかもしれません。

まい「とにかく映画は何回も見にいきます。やっぱり最後にすっきりするところとか好きなんで。前の映画のときもDVDを待てなくて、そのときは4回見たけど、今回はそれをこえる勢いで見にいくかな」

ウレぴあ総研・編集長。雑誌『ぴあ』映画担当を経て、MOOK『ガンダムぴあ』『仮面ライダーぴあ』『スーパー戦隊ぴあ』『映画遺産ぴあ』を刊行。趣味は温泉、銭湯めぐりとおいしいお酒を飲むこと。