ヨドバシが埼玉に初進出、家族客向けに1階にキャンプ理美容コーナーを展開

2015.7.21 14:16配信
「ヨドバシカメラマルチメディアさいたま新都心駅前店」が入る「COCOON 3」

ヨドバシカメラは、さいたま新都心駅前の複合商業施設「COCOON(コクーン) 3」に埼玉県初となる「ヨドバシカメラマルチメディアさいたま新都心駅前店」を7月17日の9時30分にオープンした。当日は、開店前までに約1000人が行列をつくった。

ヨドバシカメラが新規出店するのは、2010年11月にオープンした「ヨドバシカメラ京都店」以来で、22店舗目となる。埼玉県内の出店は今回が初めてだ。

JR東日本の京浜東北線などが通るさいたま新都心駅前にできた「マルチメディアさいたま新都心駅前店」は、同日にオープンした「COCOON 3」の地下1階から地上2階の3フロアを占める。売り場面積は約4000坪(1万3200平方メートル)で、営業時間は朝9時30分から夜10時まで。「COCOON 3」の3階フロアには、スポーツショップ「ヴィクトリア」、ペット用品、園芸用品を扱う「MULBERRY GARDEN」が入る。

埼玉初出店ということもあり、オープニングセレモニーには藤沢昭和社長が出席し、コクーンシティを運営する片倉工業の佐野公哉社長らとテープカットを行った。

藤沢社長は、「このさいたま新都心にお店を、とお客様からたくさん要望をいただいていた。今回、やっと埼玉に店舗を構えることができた。取り扱い製品はカメラだけではなく、おもちゃ、ホビー、音楽関係、家電、AV機器と多岐にわたり、アイテム数は約370万点になる。これからもお客様に喜んでいただけるよう製品を揃えていきたい」と、埼玉出店の理由を顧客の要望を受けた形だと語った。

「マルチメディアさいたま新都心駅前店」の店長を務めるのが、池島政広執行役員(店長)だ。池島店長は、新潟店、新宿東口店、八王子店、川崎ルフロンの店長を務め、今回初めて新店舗の店長に就任した。

池島店長は「隣の『COCOON 2』はイトーヨーカドーなどが入り、ファミリー層が多い。通常店舗では高層階に配置するアウトドア・キャンプ用品を1階に展開した」と話す。

さらに、駅周辺の顧客層に女性客が多い点も指摘し、「理美容品も1階にした。美容家電だけではなく、化粧品も1か所にまとめ、お客様が関連製品をまとめて選べるようにした。また、(電源が入っていて試して使える)稼働品を用意して、お試しいただけるようにした」と、さいたま新都心ならではの店づくりをしたことを強調した。

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