世界初、開放F値2のフルサイズ用大口径広角ズームレンズ「SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Art」

2015.7.22 12:21配信
単焦点レンズの利点は享受しつつ、画角だけを変化させる新しいズームレンズ。一本で24mm、28mm、35mmをカバーする

シグマは、35mmフルサイズをカバーするズームレンズとして世界で初めて、絞り開放F値2を実現した大口径広角ズームレンズ「SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Art」シグマ用、キヤノン用を7月30日に発売する。税別価格は15万円。ニコン用の発売日は未定。

単焦点レンズの利点は享受しつつ、画角だけを変化させる新しいズームレンズ。世界で初めてズーム全域で開放F値1.8を実現した「SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art」のコンセプトを受け継ぎつつ、より多くのユーザーが使えるように、今回、35mmフルサイズをカバーする「SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Art」を開発した。

24mm F2、28mm F2、35mm F2の高性能単焦点レンズを一本に集約した高い機能性と利便性を備え、最短撮影距離28cm、最大倍率1:4.4を生かした近接撮影、絞り開放付近でのボケを生かしたポートレート、絞りこんでのパンフォーカス的な風景写真をレンズ交換することなく、広角レンズ3本分の画角で撮影することが可能。背景の処理が難しい広角レンズの撮影では、背景を大きくぼかせることのできる大口径レンズならではの絞り開放での浅いピントが有効な場面でも活躍する。

最先端の加工技術を必要とする大口径非球面レンズや、FLD(“F” Low Dispersion)ガラス1枚、SLD(特殊低分散)ガラス7枚を採用するなど、あらゆる要素に妥協せず設計。レンズパワー配置の最適化を行い、球面収差や軸上色収差、像面湾曲などを徹底的に補正し、高い光学性能を実現した。絞り開放から圧倒的な描写性能を発揮する。

フォーカシングやズーミングによる全長の変化がないインナーフォーカス・インナーズームを採用し、良好なホールディング性を実現。動画撮影にも使い勝手が良い。また、レンズの前玉が回らないので、円偏光フィルタも容易に使用できる。サイズは最大径87.6×全長122.7mmで、重さは940g。ケース、花形フードが付属する。

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