“図書隊”の制服で登場した榮倉奈々

 映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』の完成報告会見が22日都内で行われ、出演者のV6・岡田准一、榮倉奈々、佐藤信介監督が出席した。
 有川浩氏の「図書館戦争」シリーズを原作に、2013年に公開され興行収入17.2億円と大ヒットした作品の続編。キャスト、スタッフが再集結し、新たなキャストも加え、国家による思想検閲やメディア規制が横行する社会で、「本を読む自由」を守る“図書隊”の史上最大の戦いを描く。
 図書隊のエリート隊員で鬼教官の堂上篤役の岡田、そしてヒロインの笠原郁を演じた榮倉は図書隊の制服で登場。ファンと報道陣を前に巨大スクリーンを使って作品の魅力をプレゼンテーションした。
 プレゼンを終えた岡田は「ちょっと緊張しました。役柄としてこういうことをするのは始めてだったので」と言いつつ、観客の反応を見て安堵の表情を浮かべた。
 岡田は「1を超えることが命題でした。超える仕上がりになっていると自信をもっています。僕たちの自信作です」と自信たっぷり。榮倉は「(完成を見て)自分のガニ股にすごく驚きました(笑)。この制服を着るとそうなっちゃうんです。壮大なスケールのエンターテインメント映画になっています」と笑顔で作品をアピールした。
 撮影中のエピソードを聞かれた岡田は「(共演の)福士(蒼汰)くんが壁ドンしてくれました」とニヤリ。「彼はいま日本で一番壁ドンがうまい。やられてみたいって言ったら、抜群で。入り方から違う」と絶賛した。また、それを聞きつけた共演者の松坂桃李からも「やらせてほしいと言われたけど、ちょっと早いと断りました」と笑わせた。
 また、榮倉も「男性キャストで岡田さんを取り合ってる」と言うと岡田は「そうなんですよ、男の人から意外に…(笑)。(撮影中の)夜、福士くんと田中(圭)くんが部屋に来てトレーニングしたいと。岡田メソッドを教えてくれ、って」と語るなど、キャストの仲の良さをうかがわせた。
 映画は10月10日から東宝系で全国ロードショー。また、スペシャルドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」が今秋、TBS系で放送される。