不倫した夫や妻への不信感や裏切られた悔しさは、ちょっとやそっとで消えるものではありません。

世間には、その場では“許したような顔”をしつつも、着々と準備を進め、復讐に出る夫や妻もいるようです。

今回は、不倫した夫や妻、そして配偶者の浮気相手への復讐に成功したという3人の話をご紹介します。

ケース1・浮気ぐせのある夫に、もっともダメージがあるタイミングを待ち続け…

「結婚2年めから夫の浮気に悩まされ、その度に許してきたものの、私の心は限界でした。

でも、ただ離婚するだけでは、夫は結局、浮気相手と再婚してハッピーエンドになるであろうと思ったので、浮気を知っても離婚はせず、夫がもっともダメージを受けるであろうときを狙って、去ろうと思ってきました。

結婚9年めのあるとき、夫に病気が見つかり、手術と入院をすることに。

その前の年にも浮気バレしていましたし、私としては絶好のチャンスの到来です。

夫は、当然ながら私が看病をしてくれると思っていたようですが、そのタイミングで離婚届を突きつけ、強引に離婚してやりました。

病気になってからは浮気もできず、入院中もよほど寂しかったのか、毎日のように復縁希望の連絡が届いていましたが、すべて無視。

計画どおりに大打撃を与えるタイミングで離婚できて、スーッとしました」(45歳女性/医療)

浮気が発覚すれば、嫌悪感からすぐに離婚したくなる女性も多いです。

しかしこの女性のように、相手にもっともダメージを与えるタイミングで離婚となれば、復讐心が満たされたことでしょう。

ケース2・浮気した妻の親せき中に悪行をバラしました…

「まだ子供も小さかったのに、妻は、職場で知り合った年下の男性と不倫した挙句、その男と一緒になりたいからと僕に離婚を迫ってきました。

僕としては、絶対に離婚をしたくなかったので、断固として拒否。

そのうちに、妻はその男と暮らすために子供と僕を置いて、家出をしたんです。

数ヶ月にわたって散々離婚を迫られましたが、ことごとく拒否しているうちに相手の男が妻に嫌気がさしたようで捨てられ、自宅に戻ってきました。

泣いて謝って『もう一度、夫婦としてがんばりたい』と言ってきた妻を、その場では受け入れるふりをしましたけど、実際にはそんな甘いものじゃないですよね。

実はこのとき、別居中に妻から何度も離婚をお願いする手紙が届いていたので、僕はこれを使って復讐をしました。

あるとき、妻の親せきの集まりがあったのでその場に手紙類を持っていき、仕事の書類を忘れたような体裁で妻の実家に置いてきたんです。

僕の狙いどおりにその封筒に入った手紙が妻の両親と叔父さんの目にとまったようで、そのあとは大騒ぎになりましたよ。

そ知らぬ顔して円満夫婦を演じていた妻の化けの皮が剥がれ、今では妻の実家から僕に同情の目を向けてくれているので、以前より立場もよくなり自由に振る舞えるようになりました」(35歳男性/IT)

自分の娘が書いた、浮気や離婚について書かれた手紙を読んだご両親は、さぞかし驚かれたことでしょう。

この男性は「あれだけのことをしておいて、平然と暮らしている妻がどうしても許せなかった」とのことで、この気持ちが復讐への後押しとなったようです。

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