スマホ連携を強化した「エクシリム」、写真を自動的にスマホへ転送

2015.7.23 18:38配信
EX-ZR3000

カシオ計算機は、コンパクトデジタルカメラ「エクシリム」の新製品として、撮影した画像を自動的にスマートフォンへ送れる「エクシリム オートトランスファー」に対応した「EX-ZR3000」を7月31日に、「EX-ZR60」を8月28日に発売する。価格はどちらもオープン。

「EX-ZR3000」「EX-ZR60」ともに、専用アプリ「EXILIM Connect」をインストールしたスマートフォンとBluetooth Smartで常時接続することで、スマートフォンとの連携ができる。

撮影した画像をスマートフォンに自動転送する「エクシリム オートトランスファー」に対応するとともに、リプレックスの写真共有アプリ「Scene」との連携によって、カメラのシャッターを切るだけで撮影した写真をクラウドアルバムで自動共有できる。

画像エンジンには、デュアルCPUと2基の画像処理回路などで構成する「EXILIMエンジンHS Ver.3」を搭載し、高速機能、高速オートフォーカス、極短レリーズ・タイムラグおよび撮影間隔を実現した。

撮影関連機能では、人の顔を検出して肌のなめらかさや色を整え、より美しい自分撮りを可能にするメイクアップ機能、小さな被写体に近づいてさらに大きく撮れる「ルーペ」機能、「高速連写」、マニュアル撮影機能、RAW画像撮影モードなどを備える。

このほか、本体には上向きに180°開くチルト液晶や、本体を縦にかまえたときに便利なフロントシャッターなど、自分撮りやみんな撮りを快適にする機能を搭載する。

「EX-ZR3000」は、焦点距離5.4~64.8mm(35mmフィルム換算で25~300mm相当)の光学12倍ズームレンズと、有効画素数1210万画素の裏面照射型CMOSセンサを備える。

受光面積が広く、暗い場所での連写や高速連写に適したセンサによって、動きの速い被写体も逃さず撮影でき、明るいレンズとの組み合わせで夜景もきれいに撮影できる。撮影機能では、まつ毛や髪の毛のディテールを残し、顔の立体感を保ちつつ明るくなめらかに補正できる「メイクアップPlusテクノロジー」を搭載する。

対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、48.9MBの内蔵メモリも備える。サイズは幅108.3×高さ61.5×奥行き36.7mmで、重さは約248g。カラーは、ブラック、ホワイトの2色。税別の実勢価格は5万2000円前後の見込み。

「EX-ZR60」は、焦点距離4.5~45.0mm(35mmフィルム換算で25~250mm相当)の光学10倍ズームレンズと、有効画素数1610万画素の裏面照射型CMOSセンサを備える。

撮影機能には、メイクアップ機能はそのままに、5種類のアート効果が加えられる「セルフィーアート」や、フロントシャッターを押してから2~5秒のタイミングでのタイマー撮影が可能な「セルフィータイマー」を搭載する。

対応メディアはSDXC/SDHC/SDカードで、48.9MBの内蔵メモリも備える。サイズは幅99.6×高さ59.5×奥行き25.0mmで、重さは約202g。カラーは、グリーン、ピンク、ホワイトの3色。税別の実勢価格は3万2000円前後の見込み。

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