東アジアからW杯予選へ、日本代表サバイバル激化

2015.7.23 19:55配信
写真左より、霜田正浩技術委員長、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督 写真左より、霜田正浩技術委員長、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督

7月23日、中国で開催される『EAFF東アジアカップ2015』日本代表メンバー23名を発表した。韓国、中国、北朝鮮と覇権を争うヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、「負けるための準備はしない。勝つためのトライをする。国内組にとっていいテストになるだろう。高温多湿の気候、悪コンディションのピッチ、準備期間の少なさなどネガティブな要素もいいテストだ」と語った。

日本代表×カンボジア代表 チケット情報

23名のメンバーは以下の通り。
【GK】東口順昭(G大阪)/西川周作(浦和)/権田修一(F東京)
【DF】水本裕貴(広島)/丹羽大輝(G大阪)/槙野智章(浦和)/森重真人(F東京)/太田宏介(F東京)/米倉恒貴(G大阪)/藤春廣輝(G大阪)/遠藤航(湘南)
【MF】柏木陽介(浦和) /武藤雄樹(浦和)/山口蛍(C大阪)/米本拓司(F東京)/谷口彰悟(川崎F)/柴崎岳(鹿島)
【FW】興梠慎三(浦和)/倉田秋(G大阪)/永井謙佑(名古屋)/川又堅碁(名古屋)/宇佐美貴史(G大阪)/浅野拓磨(広島)

武藤、倉田、米倉、遠藤が初選出となった。遠藤と浅野はU-22日本代表からの選出である。最も選手を輩出したのはガンバ大阪の6名だ。『1stステージ』優勝の浦和レッズからは西川、槙野の常連組とともに、興梠、武藤、柏木の3人が呼ばれた。また、ケガを抱える太田、柴崎については、7月29日(水)に状況を見て、選手を入れ替えるか否か判断すると言う。

『東アジア杯』が国内組にとって、サバイバルになるとハリルホジッチ監督は語った。「(欧州組が合流すると)日本代表に50%ほど国内組が入るだろう。次のカンボジア戦で誰がメンバーに入ってくるか見極めたい」。さらに「私の大きな仕事は点を取れる選手を見つけること。リーグ戦で25~30点奪い、強豪国が相手でも点を取れる選手。これが一番の問題」とテーマを明確にした。

テストだけではない。あくまで勝利が最優先だと指揮官は言う。「大事なのは結果だ。結果を求めながら、新しい選手を見つけないといけない」。

『EAFF東アジアカップ2015』で日本代表は8月2日(日)・北朝鮮戦、5日(水)・韓国戦、9日(日)・中国戦に臨む。9月3日(木)・埼玉スタジアム2002で行われるカンボジア戦、8日(火)・イランで開催されるアフガニスタン戦と『2018 FIFA ワールドカップロシア アジア2次予選 兼 AFC アジアカップUAE 2019 予選』も控える。戦える選手は誰か? ゴールを奪うのは誰か? ハリルホジッチ監督の御眼鏡に適うのは誰だ! 日本代表×カンボジア代表のチケットは発売中。

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