戦後70年「玉音放送」のドラマを放送 柄本明「見て感じてもらうことが全て」

2015.7.24 15:14配信
 「玉音放送を作った男たち」試写会に登場した原田美枝子(左)と柄本明

 NHK ザ・プレミアム 戦後70年ドキュメンタリー・ドラマ「玉音放送を作った男たち」の試写会が24日、東京都内で行われ、出演者の柄本明、原田美枝子ほかが登場した。

 本作は、日本の敗戦を昭和天皇自らが語り掛けた「玉音放送」を実現へと導いた人々の姿を描く。

 「玉音放送」を阻止しようとする反乱軍と対峙(たいじ)しながらも、8月15日の放送を実現へと導いた情報局総裁・下村宏を演じた柄本は、ドラマについて「見てもらって感じてもらうことが全てです。玉音放送という大変な問題に直面した人たちというのを見ていただいた時に、日本とか日本人というものを考えることになるんじゃないかなと思います」と話した。

 下村の妻を演じた原田は「今回こんなふうに玉音放送が作られて、一番大事な瞬間を迎えられたというのを知って不思議に感じています。(敗戦という)一番の危機的状況の時に、どうやったら(国民に)希望を持たせられるだろうということを真剣に考えた下村さんのことを知ることができて良かったです」と語った。

 また、実在の人物を演じたことについては「誠実に生きていた人たちに失礼がないように、誠実にやらなければいけないなと心掛けました」と明かした。

 ドラマはNHK・BSプレミアムで8月1日午後7時30分から放送。

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