三浦大知は、6人のダンサーとDJとともにステージに登場。「ステージの裏で見ていたけど、VIXXの盛り上がりが裏まで伝わった。音楽で繋がれるステージって最高!」と異色の組み合わせを楽しんでいる様子。

圧巻のダンスと歌に客席はステージにくぎ付け。バラード曲『ふれあうだけで~Always with you~』ではオフマイクのアカペラで圧倒的な歌唱力を見せつけると、Dreams Come Trueの『未来予想図II』を大知流R&Bでカバー。『Get Up』では、会場中が一体となり、最新曲『music』でハッピーに締めくくった。

ひとりでステージに残った三浦は、「せっかくこんなステキなイベントに出させていただいたので、最後に一緒にできないかと思って……。ライブの中で一番緊張する!」と言いながらVIXXをステージに呼び込むと、黒のスーツに着替えた6人が登場。

三浦に今日の感想を求められたエンは、「楽しかった。幸せな時間でした」と答えながら、「三浦さんにお願いがあります」と切り出し、端にいた三浦をステージ中央に誘導。「緊張する!」とテレながらレオとケンに挟まれた三浦。両者は、ともに選曲したというマイケル・ジャクソンの『Heal the World』を熱唱し、豪華なコラボレーション・ステージの幕を閉じた。

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