安藤なつ(左)とカズレーザー

 「『初午いなりの日』記念プレイベント2019」が9日、東京都内で行われ、記念日アンバサダーに就任したメイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが出席した。

 イベントは、2月11日の稲荷神社の大祭「初午(はつうま)の日」に、いなりずしを食べたり、お供えをして、幸せな1年を祈願する風習をPRするもの。

 あいにくの雪模様の中、2人は集まった一般客の前に登場した。

 「記念日アンバサダー」に起用されたことについて、カズレーザーは「ありがたいです。いなりずしは誰も嫌いな人がいないですからね。いなりと嵐は嫌いな人がいないでしょう。嵐と同じランクに並んだ感覚です」と自画自賛で、笑いを誘った。

 「いなりずしは食べる?」と聞かれた安藤は、「母親がこぶし大のものを作ってくれるんです。白ゴマが入っていて、プチプチするいなりずしが好きです」と答えた。

 また「初午いなりの日」に奉納する絵馬を2人が書き、お披露目する一幕もあった。

 カズレーザーは「午後から暖かくなってほしい」と直近の願いを書くと、「ここからもっと寒くなるらしいので、せめて氷点下を脱してほしいですよね」と会場に語り掛けた。

 安藤は「今年中におあげさんのような彼氏を作る」と書いた絵馬を出すと、「私を優しく包んでくれる、おあげさんのような彼氏を作るのが目標です」と願いを明かした。

 その後の囲み取材で「ひげを生やした男性が好み」と話した安藤は、ひげのある男性リポーターを見付けると、「私どうっすか? マジで連絡先を教えてください」と猛アタック。

 リポーターが年下だということが分かると、「年下かあ~…」と嘆きつつも、取材終了後は、携帯を持ってリポーターに駆け寄り、「逃がさないからね。マジですよ」と詰め寄り、連絡先の交換に成功した。

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