by StephaniePetra

教育評論家の尾木ママによって広まった「いい子症候群」。
手のかからないいい子だと思っていたら、実は「いい子症候群」だったということも。

「こうすると親が喜ぶから」と、常に親や先生の顔色を伺って行動するようになってしまい、特に長子に多いそうです。

「いい子症候群」になると、行動の原動力が「親が喜ぶかどうか」になってしまうため、子どもが本当にやりたい事や素直な感情表現、意見を言うことなどができなくなってしまいます。

そして「いい子」のまま成長すると、社会人になってから新型うつの原因になるという指摘もあります。

いい子症候群の原因

いい子症候群の原因の1つとして、子どもに対する親の期待があります。子どもは親の本音に敏感です。

「親が自分にこうすることを期待している」と思えば、それにこたえようと一生懸命になります。そして、それを親が喜ぶと子どもは次も期待にこたえようとしてしまいます。

こうして知らず知らずにうちに、親が子どもの気持ちや行動を誘導して「いい子」を演じさせてしまうのです。

その状態で成長すると、自分のやりたい事がわからないということにもつながります。
子どもに期待しないということではなく、親の考えを押し付けたり無理な期待やプレッシャーを与えないことが大切であり、何よりも親が子どもに「いい子」を求めないということが必要です。

――子は親の「本音」を読みとる天才だ。そのことを忘れて長期間娘の心を縛り、いつの間にか親が求める「イイ子」を演じさせてしまっていたのだ―。
出典:尾木ママ オフィシャルサイト 投稿日:2008年6月1日「大失敗した私」

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