映画へのリスペクトが溢れる料理たち! 

食事はもちろん、すべて『アナと雪の女王』にちなんだメニューです。

マジカルシェフと彼の作る料理が、私の映画に対する解釈と一致しすぎて、ぎゅーっと抱きしめたくなりました。

高度な魔法が使えて、料理も出来て、言葉巧みに進行するマジカルシェフ…弟子にしてくれ…。

「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、お食事を楽しむエンターテイメントです。

思わず見せて! と言いたくなりますが、その場で見ることが出来ないのもこのパーティーの楽しさのうちのひとつです。

すべては、自分のイマジネーション頼り。

途中、とあるメニューでアレンデール国民の涙腺を直撃するものがあるのですが、もうね、“尊い” が食べ物になるとこんな感じになるという、おそらく世界初の実証であったよこれは。

“尊い” って食べられるんだよ…そして美味しいんだよ…知ってた…? 私は知らなかった…。

すべての要素について語りたいのですが、ネタバレしかないので言えないのが本っ当にもどかしい。

とにかく私が確証を持って言えることは、今回の「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス〜ディズニー映画『アナと雪の女王』より〜」は、この映画を心から愛するアレンデール国民が一枚噛んでいるな、ということです。

正直、ここまで映画に対する解釈が一致するとは思いませんでした…どれひとつとっても全ての要素が本当に素晴らしい。

「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」というスペシャルな食事の場と、『アナと雪の女王』というテーマでしか体験できない、極上のエンターテイメントです。

魔法のアイマスクをずっと着けていたので、視界は真っ暗だったのに、なぜだろう、思い出すとどんなシーンもとてもカラフルなんです。

マジカルシェフの魔法にかかったとしか思えない。

魔法って、本当にあるんですねえ…。

一生に一度あるかないかの、とても素晴らしい体験をさせてもらいました。

本当にありがとうございました! 

オールハイルアレンデール…オールハイルクイーンエルサ…!

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