合格証書を受け取り誇らしげなローラ

 ユーキャン「食生活アドバイザー検定試験」合否発表会が3日、東京都内で行われ、資格挑戦プロジェクトに参加したローラ、土屋アンナが出席した。

 本プロジェクトは、今年1月1日から始動し、ローラは「食生活アドバイザー」、土屋は「実用ボールペン字」をそれぞれ勉強してきた。

 土屋は「子どもが2人いて、学校の連絡帳などちょっとしたものでも字を書かないといけない。人に見せた時に、シンプルに『うまいじゃん』という言葉をもらえると、生かせているかなと思います」との成果を明かした。

 一方、ローラは「普段から体にいいものを食べて健康のことを考えていたし、将来のためにも食事の基本やマナーの資格を取りたいなと思って」と受講の理由を語り、「好きなことで興味があることだったから、絶対頑張ってみようと思ったの」と勉強に励んだという。

 7月に検定試験を受験し、結果発表の前には「すごく頑張ったけど不安…」と表情を曇らせたが、土屋から「合格」と告げられると「やったあ! ありがとう。良かった」と笑顔で堂々とピースサインを掲げて見せた。

 ローラはこれまでの勉強を振り返り「簡単なようで全然簡単じゃなくて、とっても大変だったの。漢字だらけだったから。でもいいことがいっぱい学べたし、合格して良かった。ここから新しいことが始まりそうな気がする」と喜んだ。

 また、ステージ上で出題された「食生活アドバイザー検定クイズ」にも見事に正解。「食品について詳しく知ったし、オリジナル料理も好きだからいつか本を出したい。あと、いつかベビーが生まれたときにおいしいご飯を食べさせてあげたい」と期待を寄せた。「好きな人や恋人にも食べさせたい?」との問いには「それもいいね、早く望んでる」と答え、大きくうなずいた。

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