沖縄の味じまん らふてぃ

沖縄といえば、ラフテー!何個でも食べられちゃうあの美味しさは、やみつきになりますよね。

こちらの『らふてぃ』は、沖縄風豚の角煮がレトルト状態になっているので、湯煎したり、開封してレンジで温めるだけで、本場のラフテーが食べられるんですよ。

しかもこの『らふてぃ』には、ゴボウも入っているため、お得感もあります。先ほどご紹介した沖縄そばのトッピングにしたら、本場の沖縄そばを丸ごと楽しめますね。

こちらの『らふてぃ』以外にも、軟骨バラ肉の『ソーキ』、豚足の『てびち』もありますよ。

アトリエキーナのスコーン

那覇市内にお店がある、洋菓子店『アトリエキーナ』。

くせがなく、食べやすい、そして普段に買いやすい値段ということもあり、地元の人々にもファンが多いのですよ。

主要スーパーでも、気軽に購入できるもののひとつがスコーン。ひとつで直径7センチほどと、大き目サイズでしっかりと個包装されているため、お土産にもぴったりなんです。

こちらのチョコスコーン以外に、お味はプレーン、キャラメルと3種類あります。いずれも大人気でどこのスーパーも品薄状態。ぜひ見かけたら購入くださいね。

エイコー沖縄 塩けんぴ

芋けんぴは聞いたことがあっても、塩けんぴは聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか。

塩けんぴは、さつまいもを植物油であげたものを、砂糖と海水塩で味付けした芋菓子のこと。この塩けんぴに使っている塩は、沖縄・糸満沖合2000mから取水した海水だけで作った塩シママース本舗『沖縄の海水塩青い海』を使っているんです。

一般的な芋けんぴより細くカットしていて、食べやすいサイズ。ひとつ90グラム入と食べきりサイズなところも、お土産にぴったりですね。こちらも、沖縄市内の主要スーパーで購入することができますよ。

軽くて、持ち帰りやすく、そしてその地に行かないと買えないものが、お土産に相応しい逸品。

ぜひ沖縄に行ったら、チェックしてみてくださいね。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11