【お笑い】『R-1ぐらんぷり2012』決勝目前インタビュー!![Bブロック]

2012.3.18 18:00

いよいよ決勝を目前に控えた『R-1ぐらんぷり2012』決勝進出者にインタビュー。Bブロック編です。

3月20日(火・祝)にフジテレビ系でオンエアされる『東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2012』の決勝大会。その直前企画、決勝進出者全員インタビューも2回目。
今回はBブロック4人の声をお届けします!
驚異の新顔から、M-1王者まで。Bブロックも目が離せません。

【Bブロック】

サイクロンZ (太田プロダクション)
‘78年生まれ、北海道出身。お笑い養成所を卒業した後、数多くのコンビを組んで活動したが、’05年よりピン芸人へ。以降は、特技であるアニメーションダンス、趣味であるマジックなどを生かしたネタで数々のバラエティ番組に出演している。R-1ぐらんぷりにおける最高順位は09年の6位。
■過去3年の戦績:2009年…決勝
         2010年…準決勝
         2011年…準決勝

見ているうちに、なんだかわからないまま手拍子をしつつ笑う自分がいる。音楽を思い切りフィーチャーし、さまざまな“おかしな仕草”を動きだけで表現していくネタは、しゃべくりを基本とした漫談、演技力を駆使したコントなどとは明らかに異質。その名の通りサイクロンのように一気に場をかき乱すその姿が、R-1という空間にどんなゆがみをもたらすのか。決勝という本土に、2度目の上陸を果たす。

同じBブロックのいなだと火花を散らすサイクロンZ(左)

――今回、3年ぶりの決勝進出ということですが。
サイクロン:連絡をもらったときは、半信半疑でしたね。ちょっと信じられなかったくらいです。だから何度か聞き返して、それでも本当だというんですごく嬉しくなりました。
――過去に決勝まで行ったことがあるのに、なんだか不思議ですね。
サイクロン:なんていうんでしょうね。2年間決勝に行けなかったことで、すっかり感覚が元に戻ったのかもしれないです(笑)。それにこの2年間、事務所から相手にされてないのもあったんでしょう。仕事も営業しか入ってないような感じでしたから。
――それで普通にきょとんとしてしまったと(笑)。
サイクロン:きょとんとしましたねえ。でも、ずっと優勝するための道筋を思い描いて、2年間を戦ってきたので、ようやく来たなという思いはありますね。
――たしかに、準決勝でその思いは感じられましたし、実際ウケてましたよね。
サイクロン:あ、本当ですか? 僕の中ではよくわかってなくて、周りの人から「盛り上がってたよ!」っていう言われ方しかしなかったんです(笑)。自分なりの手ごたえはあったんですけど、それで不安に駆られて「僕、場違いだったかな?」とも思ったり。とはいえ、決勝進出が決まって「あ、にぎやかし枠ということでOKなんだな」と思ったら吹っ切れて、そこからは優勝を考えるようになって。
――なんかすごい右往左往ですね(笑)。
サイクロン:そんなことないですよ!(笑) だってR-1という大会は“なんでもアリ”が謳い文句じゃないですか。だからもう、僕は今回“笑わせる”というより“盛り上げる”という感覚で思い切って臨もうと。
――この2年、優勝までの道をイメージしていたということは、ネタの準備も万全?
サイクロン:もちろん! 2年間磨いてきましたからねえ。だから2本目のネタ、すごく自信あるんですよ。だから、みなさんには審査員の方に働きかけてほしいんです。「サイクロンの2本目、スゴイらしいよ。見ないと損だと思います」って。
――その自信のあるネタは、1本目には持ってこないんですか。
サイクロン:やっぱり、最後にどーんと一番いいのを披露して優勝したいですからね。そうすれば、いよいよ憧れのラスベガスへの道も開けるのではないかと。
――では、賞金の500万円というのも…。
サイクロン:はい、ラスベガスに自分の劇場を建てようと思っています!
――500万で建ちますか?
サイクロン:というより、正確にいうと250万円ですね。
――半額になってますよ(笑)。それはどういうことですか?
サイクロン:実は、ここ2年ほどR-1で優勝を目指すために、Chopperっていうマジシャンに協力してもらってるんですよね。それで、こないだ彼が「優勝したら折半ね」と言ってきたんで、勢いで「うん」って言っちゃったんです。だから、250万円でなんとか劇場を建てられたらなと。
――建つんでしょうか。
サイクロン:もう大きな劇場とは言いません。爪先立ちくらいのスペースでいいんで!
――(笑)ちなみに、そもそもラスベガスに行った経験はあるんですか?
サイクロン:あるというか、ないというか…。実は4年前に一回行ったんですよ。それでストリートでゲリラライブをやったんですね。
――おお!
サイクロン:ただ、ラスベガスで芸をやるっていうのは、普通は劇場でやるってことなんですよ。僕、それがわかってなかったせいで、なんと警察に捕まっちゃいまして。だから僕の中では、そのときのラスベガスはカウントしないことにしたんです(笑)。
――ということで言いますと、今回のライバルは?
サイクロン:マギー審司さんです。
――R-1には出てないですけど、わかります(笑)。では最後に、大会への意気込みのほどを。
サイクロン:今の僕にはR-1しかありません! R-1は人生なんです!!

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