『アポロ18』 (C)2011Misand Limited ALL RIGHTS RESERVED

人類を月へとおくった“アポロ計画”の知られざるエピソードを描くフェイクドキュメンタリー映画『アポロ18』が、東京の上映館、渋谷TOEIで18人で入場すると料金が割引きになるサービス“APL(アポロ)18割引”を行うことを決定した。

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『アポロ18』は、1961年から72年にかけて計6回の有人月面着陸に成功するも、なぜか17号をもって計画を終了した“アポロ計画”に実は18号があった、という設定のフェイクドキュメンタリー。『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフが製作を務め、宇宙飛行士たちがおさめた記録映像に映し出されていた“衝撃の真実”を生々しいタッチで描いている。

今回の割引は、渋谷TOEI限定で、18人で来場すれば上映期間中いつでも入場料金がひとり1000円になるというもの。曜日の指定もなく、18人で入れば総額で14400円が割り引かれる。18人揃わなくても“18枚購入”には応じるそうで、たくさんの友達と一緒に出かけることでおトクに本作を楽しむことができる。

『アポロ18』は、毎月18日を“勝手にアポロの日”と位置づけ、今後も様々な仕掛けやサービス、イベントを予定しているという。

『アポロ18』
4月14日(土)より渋谷TOEIほかにて全国ロードショー