指先タッピングできる美顔器 フィリップスが9月中旬から発売

2015.8.6 20:21配信
フィンガータッピング機能を備えたフィリップスの「ビザピュア アドバンス」

フィリップス エレクトロニクス ジャパンは8月5日、電動洗顔ブラシ「ビザピュア」シリーズにフィンガータッピング機能を備えた「ビザピュア アドバンス(SC5320/10)」を9月中旬に発売すると発表した。「SC5320/10」は本体に洗顔ブラシ、タッピングヘッドが付属する。価格はオープンで、税別実勢価格は2万5800円前後の見込み。

2013年に日本市場に投入した「ビザピュア」は、2012年から世界20カ国以上で販売され、2014年末までの出荷台数は50万台を突破した。新商品の「ビザピュア アドバンス」は、これまでのメイクを落とすクレンジングや洗顔機能に、新しく「タッピングエステ機能」を追加。スパや美容サロンのエステティシャンが指で顔を軽くたたきながらマッサージして肌の引き締め効果をうながすフィンガータッピングと同様のスキンケアが自宅でできる。

●顔の肌をたたいて引き締める

本体に「タッピングヘッド」というアタッチメントを取り付けると、五つのヘッドが回転しながら1分間に750回のタッピングを行う。使うときは、回転しているタッピングヘッドをあごの下や頬のライン、頬の中心などを10秒間ずつ軽く押し当てる。顔の左側で1分30秒、右側で1分30秒などの短い時間で肌の引き締めが行える。

新機能を開発した理由について、鍛治いく美ビューティカテゴリーマーケティングマネージャーは「ユーザーアンケートを実施したところ、多くの女性が高機能化粧品でスキンケアするよりも、自分の手でマッサージしているケースが多いという実態が分かった」と語る。

女性の悩みについて15~59歳の幅広い年齢層の女性に同社が実施したアンケートでは、「肌のくすみ」や「ほうれい線」、「おでこ・眉間のしわ」などの悩みの多くで、自分の手でマッサージしながらスキンケアをしているという項目がいずれもトップだった。こうした悩みを、短い時間でケアできるようにしようとの考えからタッピング機能が開発されたというわけだ。

「ビザピュア アドバンス」は、日本や世界で活躍する美容専門家やエキスパートの意見を聞きながら製品化にいたった。なかでも今回、ビザピュア アドバンスの効果を自宅でも手軽に、かつ最大限に引き出すプログラムを作成した。それが、日本とフランスでオーガニックコスメブランド「SHIGETA」を展開するCHICO SHIGETAさんの監修による「ビザピュア アドバンス SHIGETAメソッド」である。具体的な使い方の動画は、Philips Beautyのウェブサイト(http://www.beauty.philips.co.jp/)で9月1日の11時から公開される。

発表会にはSHIGETAさんが登壇して「ビザピュア アドバンスは肌への当たり心地が気持ちいいし、タッピングで透明感のある肌になる。忙しい女性にとっては短時間でしっかりフェイスケアができるものうれしい」と語った。SHIGETAさんによる、モデルを使った実演デモンストレーションなども行われた。

●別売で目元を引き締める専用アタッチメントも

また今回、別売で「フレッシュアイヘッド」というむくみがちな目元を引き締めて、すっきりした印象にする目元ケア用アタッチメント「SC6040/00」もリリース。税別実勢価格は3800円前後の見込みだ。アタッチメントを取り付けてボタンを1回押すと音波振動モード、2回押すと回転モードなどに切り替えられる。チタン素材のひんやりとした冷たさがすっきりとした印象の目元へと導く。

なお、アタッチメントを替えるごとに異なる回転をするのは、本体側にNFCが取り付けられているからだ。アタッチメントの情報を読み取り、最適な回転モードやケア時間の運転に切り替わる。

ほかにも、ニキビや吹き出物をケアするためのアクネブラシ(SC5994/00)と洗顔ブラシがセットになった「ビザピュア SC5278/15」も同時に発売する。税別実勢価格は1万8800円前後の見込みだ。

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