加藤シゲアキさんのエッセイ、尾崎世界観さんによる対談も好評連載中

3月18日(月)発売の「小説トリッパー」2019年春季号では、いま最も注目が集まる作家・今村夏子さんの中編236枚を一挙掲載いたします。また、好評連載中のNEWS加藤シゲアキさんのエッセイ、さらに、クリープハイプのボーカル尾崎世界観さんと、詩人・最果タヒさんの対談など、充実のラインナップでお届けいたします。



これまで『こちらあみ子』(太宰治賞、三島由紀夫賞受賞)、『あひる』(芥川龍之介賞候補作、河合隼雄物語賞受賞)、『星の子』(芥川龍之介賞候補作、野間文芸新人賞受賞、2018年本屋大賞7位)と寡作ながらも、作品を発表するたびごとに熱狂的なファンが増え続けている今村夏子さん。『星の子』以来、2年ぶりの中編となる「むらさきのスカートの女」は、大人の女性が主人公となる、今村さんの新たな達成を体感できる作品です。

■内容紹介
「むらさきのスカートの女」

近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女のことが、気になって仕方のない〈わたし〉は、彼女と「ともだち」になるために、彼女を観察しつづけ、〈わたし〉の職場で彼女が働きだすように誘導する。
〈わたし〉が「むらさきのスカートの女」を観察し続ける視点から照射されるものは、一体、何なのか。主人公の繰り広げる狂気と紙一重の滑稽な振る舞い、変わりえぬ日常と、そこに漂う不穏な空気、〈わたし〉の底知れぬ孤独がふいに露になる瞬間……。今村夏子さんだからこその、読後感と余韻が残る作品です。

■著者紹介
今村夏子(いまむら・なつこ)

1980年広島県生まれ。2010年「あたらしい娘」で太宰治賞を受賞。「こちらあみ子」と改題、同作と新作中短編「ピクニック」を収めた『こちらあみ子』で2011年に三島由紀夫賞受賞。2017年『あひる』で河合隼雄物語賞受賞。『星の子』は2017年に野間文芸新人賞を受賞したほか、芥川賞候補、2018年には本屋大賞第7位。最新刊は『父と私の桜尾通り商店街』。

好評連載中のNEWS加藤シゲアキさんのエッセイ、ソフトバンクのCMで大注目のクリープハイプのボーカル尾崎世界観さんと若者に大人気の詩人・最果タヒさんの対談も掲載。新連載小説として、奥田亜希子さんの読切連作がスタートします。さらに、前回の芥川賞候補となった高山羽根子さんを世に送り出した林芙美子文学賞の受賞作発表と、充実のラインナップでお届けいたします。

小説 TRIPPER (トリッパー) 2019年 春号
発売日:2019年3月18日
定価:1,080円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07NN3R18H/

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