初めての子育ては、パパもママもわからないことだらけ。特に、男性は女性に比べて、“親としての実感”が、子どもがいる生活になってもすぐにはわきにくいものです。

子どもにどう接したらいいいかわからない…仕事が忙しい…といったように、決して子どもが嫌いではないけれど、うまくパパになれない理由から、子育てに非協力的になっている夫の場合は、十分イクメンに変貌する可能性は残されています。

女性側からちょっとしたアクションを起こして、ぜひ夫を少しずつイクメンに育ててみてください。

「パパ似」と頻繁に言う

自分に似ているものを好むというのは、人の本能です。これをうまくイクメン育成に活用してみましょう。つまりは頻繁に、子どもは「パパ似」とパパに伝えることです。

これは意外や意外、パパの心をグッと掴むことのできるキラーワード。似ていると言われるだけで、急に子どものことがかわいく思えたり、大切にしようという気持ちになり、“自分の子”という認識が強くなっていきます。「パパ似だよね」というこの一言の破壊力は絶大です!

試しにふとした時に、言うようにしてみてください。「そういえば…」とパパが思ったその瞬間から行動が変わります。張り切って育児に参加してくれるようになりますよ。

育児の大変さをわかってもらう

特に仕事一筋の男性は、子どもに接する時間が短いため、どう育児に関わっていいか分からない状態に陥りがちです。しかしこの状態を放置していても、そのままズルズル時間だけ経ってしまうだけになります。

平日は、もはや子どもが起きている時間は帰ってきていないため、頼みたくても頼めない状態であっても、休日なら子どもに関われる時間は確保できるでしょう。気乗りしない様子が見られても、とにかく子育てしている自分と、子どものそばにいてもらい、夜中のオムツ替えを担当してもらったりと、1日を通して育児の大変さを知ってもらいましょう。

そうすれば、2人で協力して子育てはする必要がある、ということが身にしみて分かり、たとえすぐに意欲的に行動が変わらなくても、少しずつ変化が起きるでしょう。

自信をつけさせる

圧倒的に子どもと接する時間が短いパパの場合、なにもかも不慣れであることがいわば当然。時には失敗してしまうことだって十分あります。

ただでさえ、子育ては大変な中、パパの後始末までしなきゃいけないとなると心が折れるでしょうが、そんな時でも怒ることをぐっと耐えましょう。怒られてしまうと、パパのやる気は急降下。子育てに非協力路線まっしぐらという事態になりかねないのです。

そして何より、ここをつい忘れてしまうのですが、失敗した時にはパパが一番落ち込んでいること、パパもパパなりに一生懸命やっているということを忘れてはならないのです。

怒るのを我慢するのは、かなり忍耐力が試されますが、パパができることを少しずつ見つけて、それらを積極的に協力してもらい、徐々に自信をつけさせてあげるのがよいでしょう。

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