HDDをカセットみたいに使って録画番組を管理、家族で使う外付けHDD術

2015.8.7 18:59配信
録画対応テレビにロジテックのHDDケース「ガチャベイ デュプリケーター」をプラス

いまや、テレビ番組の録画・保存先といえばHDDが一般的だ。ブルーレイディスク(BD)レコーダーもHDDを内蔵しているし、最近は記録容量を増やそうと外付けHDDをBDレコーダーや録画対応テレビに接続する人も増えている。電子番組表を使って簡単に、そしてHDDにたくさん保存できるようになると困るのが録画番組の管理だ。録るだけ録って、いざ見たいときに録画番組が多すぎて探すのが大変、家族が録った番組を誤って消してしまった、などのトラブルが起きやすい。そんな家族に便利な外付けHDD術を伝授しよう。

録画番組を管理しやすくするために、一つのHDDにすべての録画番組を保存するのではなく、HDDを複数用意して、用途別に使えば簡単に管理できる。子どもには子ども用の、親には親用のHDDを用意し、そこに録画・保存すれば、録画容量を確保できるし、誤って家族の番組を消してしまうこともない。とはいえ、そのために何台もの外付けHDDを購入するのはもったいない。外付けHDDを何台も持つのではなく、HDDを交換してはどうだろうか。

そこでおすすめなのが、ロジテックのHDDケース「ガチャベイ デュプリケーター」だ。ドライバーなどの工具がなくてもスロットにHDDを押し込むだけでセットできる。接続可能なHDDは3.5インチのドライブが最大2基まで。

USB3.0インターフェイスを搭載しており、録画テレビに接続することで録画用HDDとしても利用できる。HDDを装着するスロットは二つあるが、HDDの認識に関しては、接続するテレビの仕様で決まるようだ。筆者がテストしたパナソニックのテレビでは1台しか認識しなかった。

「ガチャベイ」の用意ができたら、さっそく使ってみよう。例えば、お父さんが番組を録画予約したいときはお父さん専用のHDDをセットする。子どもが録りたいときは子ども用のHDDに交換する。

HDDの交換は「ガチャベイ」の電源をオフにする必要があるが、手間なのはそれだけ。使いたいHDDを押し込んで電源を入れると自動でテレビが認識してくれる。また、HDDにシールなどを貼って誰のHDDかわかりやすくしておくとさらに管理が簡単になる。

複数台持っている外付けHDDを交換するとなると、録画テレビとの接続ケーブルと電源ケーブルの抜き差しが必要になるが、「ガチャベイ」ならHDDの交換だけですむので、とても簡単だ。また、容量単価が外付けHDDよりも安いので、ドライブの追加もしやすい。

●一緒につかうなら映像録画用のHDD「WD AV-GP」がお勧め

「ガチャベイ」と一緒に使うなら、ウェスタンデジタルの「WD AV-GP」がおすすめだ。映像録画用途に最適化したHDDで、高い静音性を誇るのが特徴。長時間電源を入れたままで使い続けられる信頼性を誇っている。国産メーカーのBDレコーダーに採用された実績もある。このHDDを用意して使い分ければ家族間でHDD容量についてのトラブルが起きなくなる。

さらに、「ガチャベイ」と「WD AV-GP」をセットで購入すれば、ウェスタンデジタル製のHDD保管ケースを限定で100台プレゼントするキャンペーンを「ロジテックダイレクト」で実施している。これならHDDの保管、運用も安心してできそうだ。

最新のBDレコーダーは上位モデルでもHDDの容量は2TBほど。価格は10万円前後だ。しかし、「ガチャベイ」と「WD AV-GP」の組み合わせなら、「ガチャベイ」を3000円前後、2TBの「WD AV-GP」を1万円前後で手に入れることができる。差額でさらに「WD AV-GP」を購入すればたっぷりと録画できるだろう。

さらに内蔵HDDを搭載するテレビや、BDレコーダーと接続するなら、いったん内蔵HDDに録画して、保存したい番組を「ガチャベイ」にコピーする、といった使い方もできる。

低コストで手軽に容量が増やせる「ガチャベイ」を活用すれば、これまで以上にたっぷりと録画、保存でき、さらに便利に管理することができる。(デジタル家電ライター/コヤマタカヒロ)

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