“ジャスト イン タイム”かんばん方式でムダなく生産

工場を案内してくださったのはユニ・チャームプロダクツの宇田さん

次に訪れたのは製造工場。工場では同ラインで数種類生産するかんばん方式を採用。24時間フル稼働ですが、30分毎に抜き取りチェックを行い品質検査しています。

三層構造になった内部や超音波で部品を振動させて資材をはりあわせたサイド、キュートなイラストを熱で貼り付ける様子など、ユニ・チャームの英知が詰まった製造工程をしっかり確認させていただきました。

帽子と白衣を身に付けて行ってきます! 工場内はすごい音で作業中は耳栓をすることもあるらしい

そしていよいよ「ムーニー エアフィット」のすごさを目の当たりに!
6月にリニューアルしてさらに快適になった「ムーニー エアフィット」。その魅力を端的にご紹介していきます。

ムーニー エアフィットについてのテクニカルな話をしてくださったのは開発本部の坂口さん(左)と三宅さん(右)

その1:ま~るくフィットする立体形状

クロッチの伸縮シートと吸収体のカット部分によって立体構造を実現。赤ちゃんのまーるい骨格にあった紙おむつになっています。吸収体が3つに分かれた下着の構造でフィット感も抜群。赤ちゃんの体を3D計測して設計しているというからさすがです!