怪談の日にゴーストつながりでコラボ実現 稲川淳二と作曲家、新垣隆氏

2015.8.13 16:58配信
稲川淳二(右)と新垣隆氏

 怪談とクラシック音楽が融合した史上もっとも怖いCD「稲川怪談クラシック」発売記念イベントが13日、東京都内で行われ、怪談家の稲川淳二、スペシャルゲストとして作曲家でピアニストの新垣隆氏が出席した。

 新垣氏はCD収録曲から数曲を選んだメドレーをピアノ演奏し、さらには新垣氏のピアノ伴奏にのせて稲川が「稲川怪談」の代表作を語るコラボレーションを披露。この日が初対面の2人は軽いリハーサルを行っただけで息の合ったコラボレーションを完成させ、稲川は「ぶっつけなのにすごい。まさに計算したように美しい」と感動を語った。

 新垣氏の印象について「絶対的にいい人。顔を見ただけで分かります。思いやりがあって、自分が出張らない人。私にはないものばかりで、とても興味があります。和やかな雰囲気を出してくれるこういう人がいい。座敷童子 (ざしきわらし) になれる」と絶賛した。

 作曲のゴーストライターとして時の人となった新垣氏だが、自身のゴースト(心霊)体験について問われると「あまりそういう経験はございません」と苦笑い。また、現在は独り身だといい、稲川から「所帯を持って別れるくらいなら持たない方がいい。私のように、所帯を持ってから25年間別居する。いまだに女房がどこに住んでいるか分からない」と自虐を込めたアドバイスをした。

 なお、イベントが行われた8月13日は稲川の長年の活動をたたえて日本記念日協会から「怪談の日」に認定されている。

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