携帯電話サービス「mineo」、ドコモプランの料金や海外渡航者向けプリペイドSIMなどを発表

2015.8.19 15:24配信
9月に開始するドコモプラン(Dプラン)の価格は競合他社と同等水準。auプラン(Aプラン)は、月額基本料金の一部を値下げする

ケイ・オプティコムは、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」で9月に開始するNTTドコモ回線の料金プランを発表した。これに伴い、KDDI(au)を利用したプランの値下げを実施するほか、日本初の個人向けマルチキャリアサービス開始を記念したmineo史上最大のキャンペーンを実施する。

9月に開始するドコモプラン(Dプラン)の基本データ容量はauプランと同じく500MBから用意。データ通信のみの「シングルタイプ」料金は、ドコモ回線を使った競合他社の価格と同等水準で、税別月額料金は、500MBの場合が700円、1GBが800円、3GBが900円、5GBが1580円。「家族割」を適用すると月額650円から利用することが可能。プラス700円で「090」の音声通話に対応する「デュアルタイプ」が利用できる。

ドコモ回線を利用したサービスのMNP(携帯電話ナンバーポータビリティ)の即時開通にも対応。コールセンターに電話するだけで1時間程度で開通することが可能で、利用できなくなる時間が短い。mineoのauプラン・ドコモプラン間のMNPも可能。SIM交換手数料は、3000円から2000円に値下げする。

また、9月1日からは、一人で複数回線契約する場合や家族で契約する場合、各回線の月額基本料金から50円割り引く「複数回線割」「家族割」の提供を開始する。これらの割引によって、家族での利用など複数の回線をまとめてmineoにすると、さらにおトクに使える。同時に、自身の余ったパケット(データ容量)を、家族だけでなく、親しい友人など誰とでも分け合えるサービス「パケットギフト」も開始する。

ドコモプランの開始にともない、auプラン(Aプラン)は、月額基本料金の一部を値下げする。データ通信の場合、1GBを従来の税別850円から800円に、3GBを従来の980円から900円に変更し、ドコモプランと同価格にする。

日本初の個人向けマルチキャリアサービス導入に合わせて「mineo史上最大のキャンペーン」を実施。8月18日から10月31日までのキャンペーン期間中に申し込むと、月額基本料金相当額×6か月分を割引く。8月18~31日にドコモプランを先行予約するとさらに3か月分の合計9か月分、auプラン+AQUOUS SERIEをセットで購入するとさらに24か月分の合計30か月分割引く。

このほか、海外渡航者向けサービス「mineo海外用プリペイドSIM」を9月1日に個人向けに提供を開始する。Amazon.co.jpやeoショッピングモール、「mineoアンテナショップ」(JR大阪駅前のグランフロント大阪内)で購入することが可能。7か国で使える30MB付きのSIMカードを3000円で購入し、足りない分はチャージして使える。日本で設定し、事前に通信が確認できる。

チャージは、中国、香港、台湾、韓国、タイ、アメリカ(本土・アラスカ・ハワイ)、ヨーロッパ33か国限定でおトクに使える「データパックチャージ」と、複数の国を横断して使用できる「従量チャージ」の2種類の料金体系を用意。「データパックチャージ」の価格は30MBが650円からで、大手携帯電話会社のローミングサービスよりも安く利用することが可能。必要なデータ容量を選んで定額で使える。「従量チャージ」は、日本人渡航者数が多い国100か国以上をカバーし、使った分だけ課金していくプラン。上限金額を設定できるので、安心して利用できる。

10月からは、観光やビジネスで日本を訪問される外国人旅行者を対象としたプリペイドSIMパッケージサービス「Prepaid SIM for Japan Travel」の提供を開始する。1GBが2800円、5GBが5000円のプランを用意し、最大60日間利用できる。家電量販店や旅行代理店で販売する予定。パッケージ内の説明を英語・中国語・韓国語・タイ語・日本語など多言語で表記するほか、専用のコールセンターを設置し、多言語でのサポートに対応する。

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