3月になり、春らしい陽気になってきましたね。そんな春に旬を迎える季節のフルーツのひとつに挙げられるのが苺。

苺を使ったスイーツが次々と登場する中、今回オススメするのが、キハチ青山本店で発売中の「KIHACHIのナポレオンパイ」です。

「KIHACHIのナポレオンパイ」といえば、知る人ぞ知る人気デザート。苺がおいしくなる時期にだけ作っている「KIHACHIのナポレオンパイ」は、毎年発売の時期を楽しみにしている方も多いのだそう。

そのナポレオンパイですが、なんと今年は白い苺のパイも初登場しました。2種類の苺の味を楽しめますよ。

苺のナポレオンパイが楽しめる「キハチ 青山本店」は、東京メトロ銀座線「外苑前」駅から徒歩5分の場所。

都内を代表する有名な観光スポット、神宮外苑のいちょう並木沿いにあり、温かい日はテラス席で料理を楽しむことができますよ。

実はナポレオンパイは、キハチにとって特別なスイーツ。かつて、パリの“マキシム”で修業していたキハチ創業者の熊谷喜八氏が、その美味しさに感銘を受け、毎年苺がおいしくなる時期に“マキシム”への敬意を込めて作り続けている思い入れのあるスイーツなのです。

そのため、レシピはパリの“マキシム”のパイを忠実に再現しているのだそう。
そんな歴史あるナポレオンパイには数々のこだわりが詰まっています。

今回、2種類のナポレオンパイを作ってくださったのは、シェフの石川泰史さん。

ナポレオンパイの製作過程を見学させていただきながら、こだわりをたっぷりとお聞きしました。

 

数量限定!作りたてにこだわった「KIHACHIのナポレオンパイ」の秘密

ナポレオンパイは、元々は長い一本のパイをお店のキッチンで作り、オーダー後にカットして提供しています。

大切にしていることは、なんといってもパイ生地のサクサクした食感。時間が経つとクリームと苺の水分でパイ生地がやわらかくなってしまうため、常にお店のキッチンで作成しています。

そのため、残念ながらテイクアウトも受け付けておらず、1日に提供できる数が限られているのです。

ナポレオンパイの土台となるパイ生地は、店のキッチンで焼き上げた手作り。

サクサク感をより感じていただけるよう、焼成により水分を蒸発させて、絶妙なサクサク感を楽しむことができる焼き方にこだわっています。

1本のパイに使用するパイ生地は3枚。土台になるパイ生地に「ディプロマットクリーム」をぬり、カットした苺を並べます。

その上から「クレーム・シャンティー」をたっぷりとのせ……。

2枚目のパイ生地を重ねます。

そして、パイ生地の上に「ディプロマットクリーム」をぬり、苺と「クレーム・シャンティー」を重ねる。この工程を繰り返します。

全て積み重ね終わったナポレオンパイのサイドを飾るのは、崩したパイ生地、「ディプロマットクリーム」、「クレーム・シャンティー」を混ぜたもの。そこにアーモンドスライスを付けていきます。

トップには、苺と「クレーム・シャンティー」で彩り、仕上げに苺ソースをかけて完成。

こちらは、ちょっと贅沢な気分が味わえる希少な“白いちご”を使った「KIHACHIの白い苺のナポレオンパイ」。