ノルウェー政府も認めた?“日本トロール保安機関”決起集会を大使館で実施

2012.3.21 19:27配信
左から、藤岡弘、岡田美里、駐日ノルウェー王国大使館の公使参事官ビョーン・ミットゥン氏

北欧に古くから伝わる伝説の妖精で、『となりのトトロ』に登場する“トトロ”のモデルになったという説もある“トロール”。その謎に包まれた存在に肉迫する話題作『トロール・ハンター』の公開を記念し、20日に“日本トロール保安機関決起集会”と銘打った公開記念イベントが行われた。

映画は偶然、森の中でトロールらしき生物を撮影した大学生3人が、ノルウェーの政府機関“日本トロール保安機関(TSS)”によってトロールの存在が民間人に隠避されている事実を追及する過程を描いている。イベントはなんと、東京・港区のノルウェー王国大使館で実施され、駐日ノルウェー王国大使館の現職の公使参事官であるビョーン・ミットゥン氏も出席。ノルウェー政府が、本作の日本公開を機に、ついにトロールの存在を公に認める(!?)形となった。

決起集会には、かつてテレビで大人気を博した『藤岡弘、探検隊』シリーズの“隊長”こと俳優の藤岡弘、と、デンマーク人の祖母を持ち、トロールに造詣が深いタレントの岡田美里が登場。藤岡は「地球上には、人類にとって未知の存在がまだいっぱいいるはず。私自身、この映画を観て、冒険魂に火をつけられた」と興奮気味。劇中で活躍するトロール・ハンターのハンスに対し「血が騒ぐし、同じ匂いを感じる。トロールを探しに行きたい」と、同じ“ハンター”として共感していた。

一方、岡田は「祖母がデンマーク人で、よくトロールの話を聞かせてもらったから、この映画で動いている姿を観ることができて感激」。北欧では、子どもや孫にトロール人形を買い与えるなどトロールが“守り神”になっているといい、「映画を観ている間は怖かったけど、最後は愛着がわいて、親しみを感じた」とトロールへの想いを語っていた。

『トロール・ハンター』

取材・文・写真:内田 涼

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