【Tボーンステーキ】ふたつの部位を味わえる“欲張りテク”

T字形の骨の左右にサーロインとフィレが並ぶ「Tボーンステーキ」は、一度で2つの部位を味わえる、欲張りなおいしさ。

厚切り肉の中心部を「レアだけど温か」な状態に焼き上げるための“2度焼きテクニック”を紹介。

一度焼いた肉を休ませることで中心まで温め、再度焼いて表面に香ばしい焦げ色をつけます。最初に焼いた時の油は捨て、新しいサラダ油を使うのがコツ!

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「赤身肉」を表面こんがり&中はレア”で焼くコツ

ブラック&ブルーとは、表面をカリッと焦げるくらい=ブラックに焼き、中はしたたるくらいのレア=ブルーに仕上げるニューヨーク風のステーキの焼き方。フライパン直接の熱ではなく、高温に熱した油で焼くのがコツ。焼きのイメージは「カツオのたたき」!

中をレアに仕上げるために、赤身ステーキ肉は常温に戻さないで。塩、こしょうもしなくてOK。揚げ焼きのイメージで!

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