LINEの使い方

ある程度仲良くなると、LINEやメールで連絡を取り合うようになるのも時間の問題です。

何人かのママが避けたいママの特徴として挙げていたのが、陰で人の悪口を言うママ。複数のママで作るLINEグループでは、時にそこにいない人の悪口や、悪口スレスレのやり取りを目にすることもあるそうです。

「それが嫌で、特に絶対に入っていないといけないグループではなかったので、さくっと退出してしまいました。ズルズル付き合うのは時間の無駄だと思って」

というのは3人の子どもがいるEさん。3人も子どもがいて、しかもそれぞれが成長してくると、それぞれの学年でのやり取りも出てきて、とてもLINEで雑談する余計な時間はありません。

「自然と、テレビの話と他人の噂話しかしないママとは付き合わなくなりましたね。数は少なくても、自分のニーズにあった、かつ、気の合うママ友を持つことは大切だと思います」

また、LINEを送ってくる時間帯があまりに遅い人はちょっと、というママもいました。

おやつ

「子どものうちは、できれば加工食品や砂糖たっぷりの市販のお菓子は与えたくなかったので、同じ価値観のママ友を探していました。自然食品店に来るママをチェックしたりして(笑)」
というのはもう中学生になる息子さんを持つIさん。

遊びに行って、せっかく出してもらったおやつをスマートに断るのは難しいですし、なにより子どもは珍しいものは食べたがるもの。禁止すれば、より食べたい気持ちが強くなりますよね。

子どもに与える食べ物に関する考えは人それぞれで、どれが正しいということはありません。テレビやゲームについてもそうですね。だからこそ、平和に子育てするためには、ある程度の棲み分けは必要かもしれません。

ちなみにIさんの息子さんは、今では友達と買い食いしますし、特にIさんも止めないそうです。
今では、食べ物に関する意識を気にすることなく、自分にウマの合うママ友を自然と作れるようになったとIさんは話してくれました。

現代の子育てがつらいのは、そもそも人間は集団で子育てをする本能に逆らっているから、という説があります。

よいママ友は、ママにとっては仲間であり、子どもにとっては信頼できる大人です。お互いの子どもの成長を喜び合える存在にもなりますし、実母や夫以上に頼れることもあるでしょう。

しょせんは人と人とのつきあいです。なにがきっかけで仲良くなるかはわかりませんから、トラブルを恐れる前に、まず自分が大事にしていることはそのままに、子育てしてみてくださいね。きっと自分が自然体でいられるママ友が見つかるはずです。

グローバル企業にて秘書課、広報部に在籍。社内の女性ネットワーク立ち上げにも関わる。第二子出産後、体調を壊したタイミングで退職、ライターに転向。10歳の年の差の子ども2人の子育て中。子育てはどれだけシンプルにできるかだと思っている。本と森が大好き。取材のフットワークと切れ味には自信あり!

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