ディズニーの傑作短編を集めたDVDが発売!

2015.8.27 9:57配信
『ミッキーのミニー救出大作戦』のプロデューサー、ドロシー・マッキム

ディズニー・アニメーション・スタジオの傑作短編を集めたブルーレイ/DVD『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』がリリースされたのを記念して、収録作品『ミッキーのミニー救出大作戦』のプロデューサー、ドロシー・マッキムのコメントが公開になった。

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『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』は、1999年製作の『ジョン・ヘンリー』や、近年に公開された『紙ひこうき』『愛犬とごちそう』『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』など、ディズニーの短編12本を収録した貴重なアイテム。ブルーレイにはボーナスコンテンツも収録されている。

数々の名作、傑作を生み出してきたディズニー・アニメーション・スタジオにとって、短編の製作は現在でも重要な役割をしめている。ディズニーの歴史の中で、初めてのトーキー作品、初めてのカラー作品がどちらも短編だったことからもわかるように、スタッフは短編で新しい技術、新しい表現、新しい題材に挑んできた。『ミッキーのミニー救出大作戦』もチャレンジングな作品で、ミッキーやミニーがスクリーンを飛び出して、大騒動を展開する。本作のプロデューサーを務めたマッキムは「ミッキーマウスを主人公にしたショートフィルムを作ることになり、アイディアを出し合っていた時に、監督のローレン・マクマランが、“古いディズニー・アニメーションの手描きのセル画のキャラクターを白黒のまま見せているときに、突然スクリーンが破れ、その穴から外側(映画館)にキャラクターが飛び出した途端に、カラーのCG映像になる”というアイディアを、ジョン・ラセターに提案したのが始まり」と振り返る。

彼らは、モノクロのパートを“かつて本当に作られたミッキー映画”のように見せるため、徹底的にリサーチを重ねて、色や動き、効果音を完璧に再現した。「ミッキーの声を演じているウォルト・ディズニーの生の声、そしてピートを担当したビリー・ブレッチャーによるオリジナルの声も聞いてください。30年代、40年代のアーカイブから探し出した、オリジナルの音声です」。本作の完成度は極めて高く、ディズニーのスタッフたちも、この映像が“クラシック”だと信じ込んでしまったようだ。ちなみに、その時の模様をスタッフが語った映像がボーナスコンテンツに収録されている。

ブルーレイとDVDには他にも様々なジャンルの短編が12作品も収録されており、マッキムは「創造性とオリジナリティが溢れる作品ばかりなので、ぜひディズニー映画の多様性を楽しんでください。まったく未知の世界に観る人を連れていってくれるだけでなく、がんばれば夢は叶うことを教えてくれます。フィルムメーカーやアニメーターを目指す人は、特に観てくださいね!」とメッセージをおくっている。

『ディズニー・ショートフィルム・コレクション』
ブルーレイ+DVDセット 3800円+税
DVD 2800円+税
発売中
発売:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

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