キヤノン、新「PIXUS」はスマホからの操作性が向上

2015.8.27 17:51配信
タッチパネル方式の3.5型大型カラー液晶モニターを備えた「MG7730」。「インテリジェントタッチシステム」を採用し、直感的で快適な操作性を実現した

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンタ「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、新アプリを採用し、スマートフォンでの操作性が向上した「MG7730」など5機種を9月3日に発売する。

新アプリ「Canon PRINT Inkjet」を採用。写真だけでなく、文書やウェブページなどもスマートフォンやタブレット端末から簡単にワイヤレスでプリントできる。コピーやスキャンなどの操作がスマホからできるほか、プリンタ情報を遠隔操作で確認することも可能。さらに、アプリをダウンロードしたNFC(近距離無線通信)対応のスマホをプリンタにかざすだけで、選んだ写真がプリントできる「PIXUS タッチ」を搭載。手軽な「スマフォトプリント」を実現する。

クラウド上の写真や文書を簡単にプリントできる「PIXUS クラウドリンク」が、写真共有アプリ「Instagram」に新たに対応。「PIXUSクラウドリンク」からの印刷指示でも自動で電源が入り、処理が開始される「自動電源ON」機能への新規対応によって利便性が向上した。

タッチパネル方式の3.5型大型カラー液晶モニターと、必要な操作キーだけが発光して現れ、次の操作を誘導する「インテリジェントタッチシステム」を採用し、直感的で快適な操作性を実現した「MG7730」「MG7730F」、3.0型カラー液晶モニターを搭載する「MG6930」、2.5カラー液晶モニターを搭載する「MG5730」、液晶モニターを搭載しない「MG3630」をラインアップする。

「MG7730F」は、「MG7730」をベースにした女性向けモデルで、女性社員がプロジェクトを組んで企画した。愛称は「PIXUS Atelier」。5万台限定で発売する。昨年9月に発売した初代「PIXUS Atelier」(MG7530F)と同様、毎日の暮らしを「ステキ」に彩る「お家のアトリエ」のようなプリンタになってほしいという思いを込めた。

本体カラーには「エクリュベージュ」を採用し、原稿台カバーにはボタニカルモチーフ(植物柄)をあしらうことで華やかさを演出。アプリ「PIXUS Atelier PRINT」は、「PIXUS Atelier」の世界観と共通の温かみのあるデザインを採用した。プリンタを使ってできることが自然と分かるガイドブック「ピクサスアトリエブック」や、簡単につくれるクラフトシールが付属し、プリントの楽しみをすぐに体験できる。個装箱にもボタニカルモチーフを用いた茶系のデザインを採用した。

「MG7730」「MG7730F」「MG6930」「MG5730」には、写真に強い染料と文字に強い顔料(ブラック)の新インクをそれぞれ採用。「MG7730」「MG7730F」「MG6930」は染料系5色(ブラック/シアン/マゼンタ/イエロー/グレー)と顔料系1色(ブラック)の6色ハイブリッドインクを、「MG5730」は染料系4色(ブラック/シアン/マゼンタ/イエロー)と顔料系1色(ブラック)の合計5色のハイブリッドインクを採用した。昨年9月に発売した「MG7530/MG7530F/MG6730/MG5630」に比べて、黒濃度が向上したほか、マゼンタ系の色域が拡大し、より鮮やかな写真プリントができる。「MG3630」は、染料系3色(シアン/マゼンタ/イエロー)と顔料系1色(ブラック)の合計4色のハイブリッドインクを採用する。

価格はオープンで、キヤノンオンラインショップでの税別価格は、「MG7730」が2万9800円、「MG7730F」が3万800円、「MG6930」が2万4800円、「MG5730」が1万6800円、「MG3630」が9800円。本体カラーは、「MG7730」「MG6930」「MG5730」「MG3630」共通でブラックとホワイト。「MG7730」にはノーブルレッドとプレミアムゴールド、「MG5730」にはブラックシルバー、「MG3630」にはレッドもラインアップする。

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