4:下目尻3分の1にブラウンでアクセントを

ここからは下まぶたのアイメイク。3のブラウンアイシャドウを下目尻3分の1に入れます。下目尻に色味がないと、もの寂しい感じになりますよね。

5:下目尻にも秋色をのせて艶っぽさを

バーガンディーアイシャドウを黒目の外側に入れます。目頭は残しておくのがポイントです。

6:目頭にはホワイトパールで輝きを

下左側のホワイトパールを目頭に入れます。目もとのキラキラ感が増して、かわいらしさもプラスされましたね。

7:涙袋はピンクパールでさりげなくアピール

下右側のピンクパールを涙袋にのせます。やさしい色味のピンクなので、涙袋を強調しすぎることなく、ナチュラルにきれいに見せてくれます。

アイライナーとマスカラ、チークの工程を終えたら、アイメイクを生かすリップメイクに進みます。すこし濃い目のアイメイクをした日には、リップメイクは薄めにするのが鉄則! どちらも濃くなってしまうと、「単にメイクが濃い人」にしか見えないのでご注意を。

リップ使いも、秋メイクに合わせて

 今回選んだリップは印象的な目元を目立たせる、控えめな色味のピンクベージュ。上にピンクベースのリップグロスを重ねて完成です。

トレンド感のあるアイメイクに挑戦したいなら、バーガンディーカラーの入ったアイシャドウを試してみてはいかが?

 

フリー編集者・ライター。岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。

バックナンバー