国宝を食べちゃっていいんですか?! 口の中でとろける豚肉

「香る秋しゃぶ」で提供されるお肉は、マンガリッツァ豚カルビ&ロース。マンガリッツァ豚は1833年に誕生したハンガリーの希少な豚。ハンガリー政府が2004年に国宝認定した“食べられる国宝”なのです。

このマンガリッツァ豚の特徴は、

・脂肪が一般の豚肉よりも低温で溶けるから柔らかい!
・イベリコ豚と同じルーツのコクのあるうまみ
・ビタミンなどの栄養が高く、消化も良くてヘルシー

といい事尽くめ。

見た目は脂身が多く感じるかもしれませんが、お鍋に入れると油がスッと溶けるので、まったくしつこくなくて、ジューシー。

脂身がプリップリ。だしとよくからめて味わいましょう!

ロースはより弾力のある食べ応えのある食感。カルビ、ロース、カルビ、ロース……。嗚呼、いくらでも入ります。

牧草地や林で放牧され、人工飼料では無い、カボチャやドングリを食べて育った豚なので、とても安全なマンガリッツァ豚。コレステロールの原因となる飽和脂肪酸の量が少ないので、ヘルシー。これならいくら食べても罪悪感無し?!

「しゃぶしゃぶ温野菜」では、この貴重なマンガリッツァ豚を秋限定のしゃぶしゃぶの為に、特別に確保しているそう。広報担当者さんによると「ちゃんとマンガリッツァ豚が確保出来るかと、毎年ドキドキしています(笑)」とのことですよ。

こんな貴重な食材が食べ放題で、3,780円! 約70種類のアルコールが味わえる飲み放題1,500円をつけても、5,000円ちょっとですから、女子会にもピッタリ。ワインと一緒にぜひ。

ワインと豚肉のうまみが凝縮! 〆は悶絶級の美味しさ

鍋の最後のお楽しみである〆は、ぜひリゾットを選んでください。だしにご飯をいれて、仕上げに粉チーズをパラパラ。ワインと豚肉のうまみがたっぷり溶け出しているので、もう最高!

お肉と野菜でいくらお腹がいっぱいでも、これを食べずには終われません。〆を何にするのかモメても、この香るポルチーにだしにおいては、リゾット一択とお友達を説得してください!

食べる前にはお好みで黒コショウをぱらり。味がひきしまってさらに良い感じ。だしから素材から〆まで、舌の肥えた方にもオススメしたい“大人鍋”です。

どんどん涼しくなり、食べ物がどんどん美味しくなってくるこれからの季節。みんなで囲むホカホカのお鍋は格別! でもおなじみの味にはちょっと飽きちゃった、そんな方は迷わず「香る秋しゃぶ」をチョイス。みんなの歓声が会を盛り上げること間違い無しです。

「香る秋しゃぶ~ハンガリー国宝マンガリッツァ豚をポルチーニだしで~」
食べ放題コース3,780円 9月3日(木)より販売

<↓こちらもどうぞ!「有楽町」カレーの名店↓>

フォトギャラリー安くてうまい!厳選カレー店(東京・有楽町) フォトギャラリー
  • マーブル/インドカレー 850円 山形県・平田牧場の三元豚を使用。長時間煮込むことで旨みを引き出している。
  • ムンバイ 丸の内店/バターチキンセット 1000円 トマトとカシューナッツを贅沢に使った、コクのある甘いチキンカレー。
  • アルプス/BIGカツカレー 570円 たっぷりのカレーにジャンボサイズのカツがのっていて、食べ応えある一皿だ。
  • ネパールダイニングTika~ティカ~/Bセット 1000円 2種類のカレー(写真は野菜とマトン)のほか、ナンとライスの両方を味わえる。
  • TARUTARU/パッタイ(グリーンカレー食べ放題) 980円 グリーンカレーはマイルドでコクがあり、後味でピリッとした辛さを感じる。