まずは「トイ・ストーリー」の世界から

ディズニー・ハリウッド・スタジオのスタートは「トイ・ストーリー・ミッドウェイ・マニア!」からです。

こちらは東京ディズニーシーでも大人気アトラクションですよね。

ディズニー・ハリウッド・スタジオの場合、東京のように待ち時間が120分を超えることはほとんどないのですが、それでも混雑すると60分以上の待ち時間になります。

朝一でパークへ行ったら、すぐに乗っておきたいアトラクションですね。

ディズニー・ハリウッド・スタジオでは、アトラクションの中にある待ち列が東京とは大きく異なります。このあたりの違いも楽しいですね。

 

トイ・ストーリー・ミッドウェイ・マニア!の次は「ロックンローラー・コースター」へと向かいます。

このコースターは、世界的に有名なロックバンド「エアロスミス」がテーマになったコースターです。

「どんなコースターなの?」と聞かれたときには「東京ディズニーランドの『スペース・マウンテン』と、東京ディズニーシーの『レイジングスピリッツ』を足したような感じ」と私は答えています。

スタート2.8秒で、最高時速91.7キロメートルまで加速します。これだけの急発進ですから、シートに体が押さえつけられる感覚になります。

絶叫系が好きな方にはたまらないと思いますが、苦手な方には絶対におすすめできませんね。

ザ・トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー

さて、ロックンローラー・コースターの次は、こちらも絶叫系「ザ・トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー」へ向かいましょう。

こちらも東京ディズニーシーにありますが、東京の「タワー・オブ・テラー」とは、ストーリー設定が大きく異なります。

アトラクションの大きな違いは、落下速度が速いこと、回数が多いこと、そして「ベルトが腰だけ」の3つです。

東京の場合、車のシートベルトと同じ3点式ですが、ディズニー・ハリウッド・スタジオの場合は腰ベルトだけで固定されます。

上半身が浮きますので、これだけでもかなりスリルがありますね。

 

さて、ここまで回って少し余裕があれば、「スター・ツアーズ-ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」へ向かいましょう。

こちらは東京ディズニーランドにもありますね。今後、スター・ウォーズの新作映画公開に合わせて、内容がアップデートされる予定です。

もし時間に余裕がなければ、午後に回してもいいかもしれません。

 

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます