特別講義「Digital Youth College」が開講

ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は、3月22日、1日限りの特別講義「Digital Youth College」を開講し、11時から入学式を開催した。

「Digital Youth College」は、PCを中心に若年層の創造力やコミュニケーションスキルの向上を図る「Digital Youthプロジェクト」の一環として開講する学生や新社会人向けの無料のセミナーイベント。

入学式では、WDLCの事務局長である日本マイクロソフトOEM統括本部の勝俣喜一郎業務執行役員マーケティング本部長が「次世代を担う皆さんには、海外で活動するグローバル・アクション、原点に戻っていまある価値観を変えるディープ・ソート、力を合わせて発展させるチーム・ワークの三つが必要だ。この三つを身につけられるよう、WDLCに参加する116社が皆さんを応援している」と受講者に向けてエールを送った。

第一部では、チームラボの猪子寿之代表取締役社長、パーティカンパニーの家入一真代表取締役社長、ディ・エフ・エフの清水久敬代表取締役社長、ロケットスタートの古川健介代表取締役社長、ヒロコレッジの高橋理子代表取締役社長、銀河ライターで元「広告批評」編集長の河尻亨一氏の6人によるパネルディスカッションが行われ、「世界を変える働き方」について議論した。

第二部では、個別講義「カッコいいオトナになるために」と題して、1コマ60分のオリジナル講義を実施。個別講義とワークショップをそれぞれ1回以上受講し、課題を提出した受講者には受講証明が発行された。

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