また、アメリカのオフィシャルなキャンプ場の64%に 導入されている施設「ロープスコース」があります。

同キャンプ場の説明によると、「人と人がお互いの関わり合い、共にひとつのミッションに取り組むこと(アドベンチャー)により、自分自身のあり方や、人・組織との 向き合い方を見つめなおすことができる施設です。

従来のフィールドアスレチックコースとは本質的にまったく異なるもの」とのこと。

夜はキャンプファイヤーを楽しむグループが。
子供にとっても貴重な体験。手拍子をして歌っていました。

いやはや、ライジングフィールド軽井沢はとても魅力的なキャンプ場でした。

隅々までデザインにこだわっており、国内でも珍しいスタイルと言えるのではないでしょうか。

また、9月12日(土)・13日(日)に開催される『NEW ACOUSTIC CAMP2015』に、ライジングフィールド軽井沢も参画するよう。

キャンプイベントに参加するキャンプ場というのも珍しいですね。

思い返してみると、フェスに参加した時に近い満足感を得れたキャンプ場でもありました。

会場のロゴマークやスタッフのTシャツ、また、会場内の案内版のデザインにもこだわりが見えました。

その一方で大きな芝生の広場は迫力があり、夜になるとイベントが開催されることもあるので、どこからか賑やかな声が聞こえてくる……。

キャンプ場に行ったのにフェスに行った満足感。そして、家族も安全に楽しく過ごせる。

いくら言葉で説明されるよりも、実際に足を運んでみることをおすすめします。正直、この秋のキャンプ場は実質、一択で良いと思っています。いかがでしょうか。