海外へ行くと、言葉の壁に気分が落ち込んでしまったり、日本食が無性に恋しくなったり……ってことありませんか?

英語が不安で、なかなか海外のディズニーパークへ行く勇気が出ないという方もいるでしょう。

現地の情報が多くあれば、不安が少しでも軽くなって、一歩を踏み出せるかもしれません。

そこで今回は、アメリカ・フロリダ州オーランド「ウォルト・ディズニー・ワールド」にあるEPCOT「日本館」&パーク内の “日本語サービス” についてご紹介します。

 

ウォルト・ディズニー・ワールドで日本を感じられるスポット「日本館」

EPCOT内にある「ワールド・ショーケース」は、11か国のパビリオンが立ち並ぶエリアです。

各パビリオンでは、その国の様々な文化に触れることができ、ミニ万博といった感じでしょうか。

今回ご紹介する「日本館」は11か国のパビリオンのうちの一つ。

アメリカ館とモロッコ館の間にあり、赤い鳥居が目印です。

「日本館」には、姫路城や五重塔、紫宸殿などをモチーフにした建物が並び、屋内は、「三越ストア」や「日本食レストラン」となっています。

©Disney

「三越ストア」では、和柄のTシャツやアクセサリー、日本のアニメグッズ、着物、盆栽…といった豊富なアイテムが販売されています。

日本でお馴染みのお菓子やドリンク、インスタント食品もあるんですよ。

店内に陳列された数々の商品を眺めていると、まるで日本にワープしたような感覚になります!

 

心強いポイントは、キャストさんが日本人であること!

「日本館」が心強いスポットであるポイントは、何と言ってもキャストが日本人であることです。

ネームタグには、名前と一緒に、出身都道府県が書かれています。 

店内では英語で接客されていますが、日本語で話しかければ、とびきりの笑顔&日本語で対応してくれますよ!

日本人キャストさんたちの礼儀正しく親切な接客は、世界中のゲストから高い評価を得ているそうです。 

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